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いざ、トロントからニューヨークへ!
2017年12月29日、ぼくは友達と2人で
タイムズスクエアでカウントダウンしたい!
という目的でニューヨークへと出発しました。
23時発、翌日10時半着の予定のバスです。
気になるお値段ですが、
往路・復路ともに$75(USドル)と手数料で合計$152。
約1ヵ月前に購入しました。
トロントのバス乗り場
トロントのmegabusの乗り場は
Dundas St.× Bay St.のToronto Coach Terminalです。
ぼくたちは23時発のバスのチケットを取っていたため
1時間前の22時頃にバス乗り場へ行きました。
こんな感じで、おそらく22時発のバスに並んでいるであろう人たちの列ができていました。
まったく時間通りに出発してない・・・。
正直30分前でも余裕でしたね。
激混み!
列とかもう関係ない!
30分ほど遅れて出発しました。
すみません、車内の写真は撮れませんでした。。。
初・陸路での国境越えは何の感動もなし
トロントを出発して約2時間後の午前1時半ごろ
バッファロー近郊の国境を越えます。
全員荷物を持って降りるよう指示され、入国審査の建物内へ。
免税店も近くにあったけど、さすがにド深夜なので開いておらず、
水すらも買えませんでした。
入国審査の建物内は撮影NGですが、申し訳程度に外側をパシャリ。
その後バッファロー市街地とバッファロー空港で停車し、新たに人を乗せて
ニューヨークへと向かいます。
そして朝6時、8時にサービスエリアのようなところで30分ほど休憩をはさみました。
朝マック食べました。それだけです。
そして予定より約3時間遅れの13時に無事(?)ニューヨークに到着。
本来到着する予定だった場所ではないところで降ろされました。
乗り心地
乗り心地についてですが、個人的には日本とそんなに変わらないかなって印象でした。
Wi-Fiも全然普通に使えるし、1つの席に1つずつコンセントとUSBポートがありますし、発車直後以外は何の問題もなく使えました。
前の座席との間隔は少し狭かったですがリクライニングできます。
ただ、ニューヨークまで12時間近くかかるのでやはりどうしても疲れはありました…。
ネックピローは必要だと思います。
まとめ
megabusは安さが売りな故、正直乗り心地やサービスは全く期待していませんでした。
期待していなかったからか、意外と日本の長距離バスと比べても
時間の正確さ以外はさほど差はなく個人的には満足といったところです。
トロントのバス乗り場も、ニューヨークのバス乗り場も
ダウンタウンの真ん中にあり、アクセスも抜群で
わざわざ飛行機で移動する意味はないかと思われます。
10時間以上バスに乗りたくない方や急ぎの方は別ですが
皆さんもぜひ、megabusを利用されてはいかがでしょうか。
次回はカウントダウン@タイムズスクエアの記事を書きたいと思います。
お楽しみに。
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