[記事公開日]2018/01/22
[最終更新日]2023/04/13

ワーホリは就職・転職に不利?

どうも、御存知ぼくです。

今回はワーキングホリデー準備の心得の続きを書きます。

ワーキングホリデーは、18歳から30歳までと年齢が制限されているビザですが

僕がトロントで出会った日本人の方の中にも

大学を休学して来た人、日本でやっていた仕事を辞めて来た人

はたまたアメリカで仕事がしたくて、いったん英語を磨くためにトロントに来た人など

実に様々な背景を持った人とお会いしました。

そんな中で、やはり少数ではあるのですが

何も考えずにただトロントに来たっていう人がいるわけです。

個人的にはすごくもったいないような気がしてならないので

今回はワーキングホリデーで海外に来るということについて書いていきたいと思います。

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ワーキングホリデーで海外に行くということ

ワーホリって就職や転職で一般的に不利とされているんですね。

僕は恥ずかしながらこのことをトロントに来てから知りました。

大学を休学しようと思っている方へ

僕みたいなタイプ。

20代、しかも学生時代の貴重な1年間を使ってますから、ただ語学学校に行って海外の友達をたくさん作って

語学学校卒業したら働いて、そんで日本に帰る。

それだけだと就職活動で不利になることが多いようです。

個人的には、それだけでも十分貴重な経験できてると思うからプラスになってもいいんじゃないかと思うんですけどね。

どうも社会はそう甘くないみたいです。

ただ、”一般的に”ですから、日本に帰って就活で

「自分はこれをやりました」って自信もって言えることをやれば問題ないと思っています。

代表的なところで言えば、インターンやボランティアなどです。

だからそんなに悲観的になる必要はないですワーホリ良いですよ!間違いなく人生経験になります!

またこのことについては詳しく書こうと思います。

仕事を辞めて来ようと思っている方へ

ワーホリで海外へ渡航する方の多くは、何年か社会人を経験し、

お仕事を辞めて外国へ行く方です。(少なくとも僕の周りではそうでした)

英語のスキルアップで来るのであれば、

やはり帰国前にTOEICなどの資格を取っておくと結果が数字で表れますし

帰国後の転職に少しは役に立つのではないかと思います。

また、滞在先でインターンシップなどを通じて仕事のスキルアップを図るのであれば

やはり渡航前に英会話・英語をほぼ完璧にする必要があると思います。

意外と長期インターンだとIndeed.comなどで検索すると結構出てきます。

 (上記リンクはトロントのインターンシップの検索結果)

渡航する前に、目的・目標は明確にしておこう

これは、僕の場合だと「日常英会話ができるように!」という曖昧な目標を設定していました。

どうして?何のために? と聞かれると答えに詰まっていました。

これではダメです。

僕みたいな純日本人がスラングとかを交えてネイティブの会話に入るようになるまでは

並大抵の努力では無理でしょうし、なんといっても言語にはゴールがないですから。

「いつまでにこれができるようになる!」という目標と

「○○だから」「○○のために」という目的を

自分の中でしっかり持っておくことが大事だと思います。

もちろんそのハードルが高すぎると逆効果ですが。

海外に住むという経験は必ずどこかで役に立つ

もし、ワーホリは就活・転職で不利になるからっていう理由で迷ってる人がいるなら
迷わず勧めます。

人生、無駄なことなんて一つもないと思ってますので。

だいたい、物事を頭ごなしに否定する人ってだいたいやったことない人だし。。。

きっとその後の人生でそんな形であれ役に立つことがあると思います。

だから、恐れずに行動しましょう。

まとめ

ということで、せっかくお金と時間をかけて海外で生活するんだもの。

有意義な時間を過ごしましょう。というのが今回の記事で伝えたいことです。

なかなか自分の気持ちを文章にするのは難しいことですが

これからも僕がトロントで感じることをどんどん発信・共有できるように努めてまいります。

 ワーホリ万歳\(^o^)/

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