ワーキングホリデー 準備の心得

こんにちは。トロントに来てもうすぐ4ヵ月のぼくです。

ブログ初投稿になります。

今回、記念すべき最初の投稿のテーマは

ワーキングホリデー 準備の心得

ぼくはワーホリビザで海外に行こうと決めてから、色々と情報を集めたつもりでした。。。

が、現地に来てから「もっとこうしとけば良かったなー」

と思うことがいくつかあるのでつらつら綴ります。

さて、本題。

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情報収集は徹底的に!

「海外に住む」ということはたとえ短期間であっても、多くの人にとって大きな選択になると思います。

そのため、事前の情報収集は欠かせません。

そこで僕は皆さんに、正しい情報の集め方をしてもらいたいと思います。

できれば1年前、最低でも半年前から行動を開始すること

ワーホリビザで海外へ渡航するにあたって、やることはたくさんあります。

ビザ取得をはじめ,(語学学校に通うつもりであれば)エージェント決めや現地での滞在プラン決め、保険の契約など。

ぼく自身、ワーホリで海外に行くことを決めたのが大学2年生の12月で、出国したのが3年生の9月だったので,準備期間は9ヵ月でした。

行くことを決めた時点では

ワーホリという名前は聞いたことあるけど、中身は全く知らないという状態でした。 

ぼくの準備行程

正直、大学3年生前期のスケジュールがキツかったというのもありますが

ビザの申請や現地の情報などの点において9ヵ月という準備期間は少し短かったかなと思います。

スケジュールに余裕がある人なら半年あれば間に合うのではないかと思ったので

ここでは最低でも半年前と書いておきました。

多方面からの情報収集がカギ

情報収集の手段として、

(1)インターネット

(2)本や雑誌

(3)留学(ワーホリ)エージェントのセミナーや相談会

(4)経験者の話

などがあります。ぼくは専らエージェントの人の話を鵜呑みにしてたので(3)に当てはまります。

ただ、こっちに来てから気付いたのは

と思うことが多々あったということです。

これは自分の責任でもあるのですが、やはりエージェントも利益を追求している企業ですので

嘘とまでは言いませんが、ぼくらにお金を出させるように上手いこと言ってきます。

  あくまでも個人の感想です

で、結局ここで言いたいことは

色んな情報源から情報を集めてきちんと取捨選択しましょうということです。

僕がオススメするのは

(4)経験者の話

もちろん、ここでも多方面からの情報が必要なので

1人だけではなく、より多くの人に話を聞けたらいいとは思います。

特にワーホリで海外に行く人は、目的や現地での過ごし方が人それぞれなので,いろんな意見を聞いておきましょう。

自分に合った情報を選ぶこと

ここで質問ですがあなたは

正しい情報を集めていますか?

ぼくが思う正しい情報とは自分に合った情報のことです。

例えば、あなたが高校卒業レベルの英単語や英文法は知っていたとします。

そんな方が、英語初心者に向けたサイトで集めた情報を鵜呑みにして

学校を決めたり、勉強法を決めたりするのは効果的ではありません。

自分と同じくらいのレベルの人の話を聞いたり、サイトを参考にすると

より良い方向に考えがまとまるのではないでしょうか。

それと同じく、休暇としてワーホリビザを使う人と英語の勉強でワーホリビザを使う人とでは

日々の生活や生活リズムが変わってきます。

ぜひ自分に合った情報を集めましょう。

まとめ

記念すべき第1回は海外へ出る前の準備段階のことを綴りました。

これから海外へ行く皆さんに後悔・失敗してほしくないというぼくの気持ちが伝われば幸いです。

ワーホリ万歳\(^o^)

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