27日目 ~最後のヒッチハイク~
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こんにちは。ぼくです。
昨日、帰国日までのスケジュールを抑え、あとはノヴィ・サドを脱出して
セルビアの首都・ベオグラードに行くだけです。
そこから先のスケジュールはもう決まってる。。。
少し物足りない気もしますが
とりあえず今日はベオグラードまで最後のヒッチハイクを敢行します。
午前中はノヴィ・サドまちあるき
昨晩はフライデーナイトということもあり、
ホステルの外が騒がしく深夜3時頃まで寝付けませんでした。
でもなぜか7時くらいには目が覚めちゃうんだよなぁ。
困ったもんだ。
ま、朝の時間を有効に使えるに越したことはないんだけども。
てことで散歩がてらクソ重たいバックパック背負って
ノヴィ・サドのまちを歩いてみましょう。
こぢんまりとした街です。
街を歩いてても聞こえてくるのはセルビア語ばかり(かどうかは定かではありませんが。)
基本的に各国の首都を訪れているので
たまに来るこういうのんびりしたまちで心を落ち着かせるのであります。
横浜帰ったら、そこらじゅう人で溢れかえってるんだろうな・・・。
あんまり人が多すぎるのも考え物ですよね。
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意外なところで苦戦
さ、充分ぶらぶらして時刻はお昼12時。
そろそろヒッチハイクします。
今日の目的地はセルビアの首都・ベオグラード。
ノヴィ・サドからだと1時間半くらいです。比較的近め。
で、今までになかった展開で軽く時間を使ってしまいました。
何かといいますと・・・
“ヒッチハイク用のボードに使える段ボールが手に入らない“
だいたいスーパーマーケットに行くと
使用済みの段ボールが積んであったり、 店員さんが新しい商品を棚に並べていたりするんですが
この町のスーパー、一切そういう場面に出くわさないんですよね。。。
なんでやっ!
で、小さい個人商店にも足を運んで
わざわざ段ボールもらっていいかと聞くと断られるんです。
えぇぇぇぇぇ。。。
なにこの展開。最後にしてこんなところでつまずくかね。
どーーーしよっかなーーーって考えながら道を歩いていると
あっ・・・。
段ボール・・・。
やむを得ないよな~、とか思いながら
おそるおそる段ボールを手に取ると
くっさ!!!!
即断念。
考えた末に、バックパックに入ってた
トロントの銀行でもらった、レターファイルみたいなヤツに書きました。
ラストヒッチハイク
ベオグラードに向けてこの旅最後のヒッチハイクです。
正直、今回はすぐ捕まると思ってました。
今回の旅の経験上
大都市から小さい都市に向かう時は待ち時間が長くなります。
小さい都市から首都などの大都市に向かう時は逆です。
今日は圧倒的に後者。
予想は間違ってなかった・・・。
20分ほどで1台停まってくれました!
セルビア人のおじいちゃんとおばあちゃん。
停まってくれたのはホントにありがたいんですが
これからお葬式に向かうらしい。
いやなんか・・・複雑!!!
でも、そんな状況でも親切心で乗せてくれたことに感謝。
おじいちゃん、めちゃくちゃ飛ばします。
細い路地でも50~60km出します。
こえぇぇぇぇえ。
そんなこんなで高速道路に乗って。
ブラチスラバを出て、ハンガリー入国した時くらいから
高速道路沿いにやたらひまわり畑がある…
ずーっとキレイだなぁ、写真撮っときたいなぁ。
と思っていたので最後に雑ではありますが撮れました。
で、車に揺られて1時間半。
こんな横断幕も。
無事にベオグラードに着いたので ヒッチハイクはここで終わり。
明日はベオグラードをぶらぶらして
明後日の午前4時にソフィアへ向けてバスに乗ります。
ここから先のスケジュールはキチキチやー。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [大きな決断]
26日目 ~決断しました~
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こんにちは。大雨の週末を過ごしております。ぼくです。
また明日、ノヴィ・サドからセルビアの首都・ベオグラードを目指して
ヒッチハイクを再開しようと思います。
最後のヒッチハイク
アテネからのフライトまで10日を切ってしまいました。
ここでもう一度計画を練り直します。
これまでの予定では
ベオグラードから南下してセルビア南部の都市・Niš(ニシェ)、
マケドニアの首都・Skopje(スコピエ)、そこからギリシャに入国してThessaloniki(テッサロニキ)
そしてアテネというルートでした。
距離にしておよそ1,100km。
冷静に考えて
車が捕まるかどうかも分からない状況で1,100kmを1週間で走破するというのは
かなり怪しいところ。
「いや、もうちょっとギリギリまで粘れよ」
という声が聞こえますが・・・。
それもそうなんですが、ぼくの判断で今日がそのギリギリかと。
バスなどの公共交通機関も前日に予約すると値段が高くなってしまいますし
お金を節約するためにヒッチハイクしてるのに
そこでバスに高いお金を払わなければならないとなると、本末転倒。
苦渋の決断ですが、
次のベオグラードまででヒッチハイクは断念しようと思います。
アテネまで3,500km走破したかったけどな。。。
今後の予定
ということで、今日は大雨でどこにも出かけられず・・・。
ホステルに篭って今後の予定を再考しておりました。
今後の予定は
行程 | 日程 | 移動都市 | 移動手段 |
1 | 6/30 | ノヴィ・サド→ベオグラード | ヒッチハイク |
2 | 7/2 早朝~昼 | ベオグラード→ソフィア(ブルガリアの首都) | バス |
3 | 7/3 夕方~夜 | ソフィア→テッサロニキ | バス |
4 | 7/4~7/5 | テッサロニキ→アテネ | 夜行列車 |
というルートにいたします。
ちなみに、バス2本・夜行列車1本で7,200円くらい。
まぁ… 決して安くはないけど仕方がない。
今までと比較すると刺激がなくなるかな。
新しい出会い
今日はホステルに篭ってひたすらパソコンかたかたしてました。
息抜きにホステルで働いてるお兄さんと話してると
お兄さんもヒッチハイクしてる途中らしい!
働いてるといっても
2週間前にここ、ノヴィ・サドに着いて
このホステルで寝泊まりさせてもらう代わりに、タダで働いてるとのこと。
彼はトルコ出身で
アルバニアからヒッチハイクをスタートしてバルカン半島を1周している途中。
アクセサリーを作って路上で売りながら生活しているらしい。
だから宿代は無く、このホステルに行きつくまでは道端とか公園で毎日テント張って寝てたって!
すげーな。。。
本物のヒッチハイカーや。
で、僕も作ってもらいました。
なけなしのお金を渡して…
少しでもお助けできたかな。
でも、路上で売ってると
ある人はパンやアイスをくれたり、ある人は写真を撮らせてもらう代わりにお金をくれたり
ある人はお金だけくれたり。
まぁ、色んな人がいるよね。
ちなみに稼いだお金でトルコまでの帰りの航空券を買うつもりらしい。
サバイバル能力尋常じゃないな。。。
そんな彼と話してると、自分もまだまだ甘いな~って思いました。
もちろん人それぞれなんだけど。
んで、この旅が終わってトルコに帰ったら
今度は同じように、イランやパキスタンを通って東南アジアまでヒッチハイクで行くらしい。
色んな人がいるよね。(2回目
こうやって色んな人と話すと刺激になります。
自分はバスでギリシャまで行くけど~。
てなわけで
(明日を除いて)これからは比較的安全に移動できそうです。
無事にアテネ、日本までたどり着けますように。
明日は朝ちょっとだけノヴィ・サドを歩いてから
ベオグラードまでヒッチハイクしようと思います。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断
[壮絶の国境越え]
25日目 ~壮絶~
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こんにちは。ぼくです。
昨日はブダペストにてヒッチハイク失敗という
ここに来て痛恨の足止めを食らってしまいました。
さすがに今日はせめてセルビア入りしないと、あとの日程がかなりキツキツになってしまいます。
東ヨーロッパの位置関係はこんな感じ
ということで
一応保険掛けてバスでも予約しとこうかな…
と思ってバスの予約サイトを見てみると
ブダペスト→ベオグラード(セルビアの首都):€25 |
€25かぁ…
3,000円くらいする…
1日の予算が宿泊代込で5,000円なので
正直ここで3,000円使うのはなんかもったいない気が…
ま、待ってりゃさすがにセゲドまでは乗せてくれるやろ!!!
と思ってバスを使うのはやめました。
2日目のヒッチハイク開始
今回は、昨日最後に立ってたこちらの
退避レーン(?)みたいなところでボードを掲げる!
12時頃から始めました。
昨日と同じく車通りはかなり多い。
そして昨日とは違って雨が降ってない!
とりあえず13時までにはセゲドまでの車を捕まえるのを目標に。
・・・がしかし、車が止まらない。
なんか嫌な予感がしたので
妥協してブダペストとセゲドの中間地点である
Kecskemét(ケチケメート)という都市のボードも作ってやる作戦に。。。
今日の最終目的地、ベオグラードなんだけどな…
でも、書き換えたとてあまり意味はありませんでした。
セゲドに行く人が居ないわけじゃなくて
ただ単に乗せてくれる人がいないだけなのか???
なんか、ケチケメートでも捕まる気配がしなかったので
セゲドに変えてまた再開。
そんなこんなで3時間くらい経過。。。
時刻は15時。
今日もダメなのか??
流石に今からバス予約は値段も上がってるだろうし…
またブダペスト延泊か???
そんなこと思いながら半分諦めモード。
ついに…
まっっっっったく車が止まる気配を見せず3時間が経過。
昨日から合わせると9時間が経過…
と、そこへ…
フォルクスワーゲン!!!!!!!
きた!!!!
やっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっときたー!!!!
セゲドまで行くらしい!!!!
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待ってた甲斐があった(大号泣
全身の力が抜けました・・÷。
セゲド郊外から仕事でブダペストに来てたしてるビエラさんという方。
今日はたまたまクライアントが休みで
仕事が15時に終わってこの時間に帰ってたらしい!
ラッキー!
今日はベオグラードまで行きたいんだと伝えると
「もう16時近いし、厳しいかもね。
ベオグラードの手前にノヴィ・サドっていう街があるけど綺麗だし、そこに泊まれば?」
と言われたので
そっかー。。。
と思いつつ、そうすることに。
ということで車の中で宿を確保。
1,000円くらいで良さげなホステルを見つけました。
しかも、ハンガリーとブダペストの国境まで乗せてくれることに!
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてこれから向かうセルビア、
シェンゲン協定に加盟していないので国境で検査があるのです。
やったね!
(しかし、この国境越えでいろいろとアクシデントが発生することになります。。。
セルビアとの国境まではおよそ2時間ほど。
着くのは5時半頃かな。
ぼくも彼も英語のレベルは同じくらいだったので
なんとか繋ぎながらの会話。
ハンガリーのことについて色々とお話ししました。
で、その中でハンガリー料理の話をしてたら
高速道路沿いにあるおいしいハンガリー料理屋さんに連れてってくれることに!!!
しかも奢りで(2度目の大号泣
ありがたすぎる。
はい。来ました。
めっちゃ雑ですが雰囲気はこんな感じ。
オススメしてくれたこちらのスープをいただきます。
一昨日のブログで少し書きましたが
ハンガリー料理にはパプリカが使われます。
これはパプリカの赤。
で、具材は魚。
ハンガリーは内陸国なので
魚といえば主に川魚を指すそうです。
ちなみにこのスープに入っているのは
ナマズ。。。
(引用元:https://aqua.stardust31.com/namazu/namazu-ka/namazu.shtml)
ナマズかぁ。。。とか思いながらも食べました。
でもピリ辛で美味しい!
少しだけ生臭さはあるものの、全然いける!
個人的には、このスープでラーメン作ったら
激ウマになりそうだなーと思ったので
「このスープにラーメン入れたら美味しくなりそうだね!!!」
っていったら
「HAHAHA・・・」って苦笑いされたので
それ以降はとにかく美味しい美味しいと直接表現を乱用。
そしてなんと、デザートまでご馳走になりました。
パラチンケンっていうハンガリーのデザートらしい。
クレープみたいな。
クレープの中身は
手前の方にはミルクが原料の〇〇〇(名前忘れましたごめんなさい)というもの。
奥の方にはリンゴに詰めたソース。
上にかかってるのはバニラソースとカラメル。
ぼく、一応甘党名なんですが
なかなかに甘いデザートでした。
ごちそうさまでした。
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いよいよ陸路国境越え
さて、いよいよ初の自家用車で陸路国境越えです。
なんか知らないけど緊張。
ちゃんと出入国できるかな…
手順としましては・・・
まず、ハンガリーの出国手続きをしてから
セルビアの入国手続きをします。
いちいち車から降りて全部荷物下ろしてチェック
ってわけじゃなくて
高速道路の料金所と全く同じ構造で
運転席からパスポートを審査官に渡してスタンプ押してもらって・・・
という流れです。
ただ、出国審査の後にすぐ入国審査をするのではなく
およそ500mくらいの
いわば”ハンガリーでもセルビアでもない空間“があって
その後にセルビア側の入国審査ゲートがあるような形です。
で、これが出国審査ゲート前。
大渋滞です。
ジプシーがたくさん居て、渋滞待ちの人に
お金をせびってました。
結果的に30分くらい待たされました。
が、審査官は 「30分しか待ってないの!?ラッキーだね!」
と言ってたらしい。
ひぇー。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [ヒッチハイク失敗!?]
24日目 ~初の空振り~
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こんにちは。ぼくです。
この旅も終盤に差し掛かってきました。
ブダペストでだらだら立ち止まってるわけにはいきません。
今日はSzeged(セゲト)という、ハンガリー国内ではあるけど
セルビアとの国境に近い町をいったん目指し、
あわよくば今日中にセルビアに入国してやろうかと企んでおります。
ヒッチハイク開始
13時頃にスタートです。
いつもの如くHitchwikiを頼りにヒッチハイクスポットへ。
ブダペストの中心地からおよそ30分かけてまちの東側の
最近ちっちゃいボードしか無い。。。
けどとりあえずやる。
1時間、2時間は正直もう慣れました。
過ぎ去っていく車を見ても全く何も思いません。
なんなら2時間半を超えたあたりから
意識がだんだん遠のいて、無意識でヒッチハイクをする
“ヒッチハイカーズ・ハイ“みたいな時間帯があります。
「何言ってんだコイツ」 とお思いの方もいるでしょうが、ぼくも「何言ってんだ自分」と思ってます。
そんな感じで今日も
3時間が過ぎたくらいでしょうか
“ヒッチハイカーズ・ハイ”を堪能しながらも、1台も車が停まらない。
そう、雨です。
今日は小雨。
プラハの悪夢を思い出しながら
いつ土砂降りになるかとビクビクしながらもヒッチハイクは続けておりました。
それにしても車が停まらん。。。
車通りは多いからあっさり捕まると思ってたのに~。
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停まってくれそうなのに・・・
気分転換に場所変更。
ここもHitchwikiでは良いスポットとされている場所。
時刻はすでに17時。
セルビア入国はとっくに諦めてます。
2時間待って車が停まらなかったら今日は諦めよう・・・。
ちなみに15時頃から降っている雨
小雨ではありますがずっと降っています。
しかも、寒い。
めっちゃ車通り多いのにぜんっぜん停まってくれない!!!!!
なんで???
雨でビショビショだから???
掲げてるボードが小さすぎるから???
泣きそうなんですけど!!!!!
頼むから停まってくれぇぇぇぇぇぇぇえ
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奇跡の大逆転は起きるのか
夕闇迫る18時すぎ。
と、そこへ 1台の車が
退避レーンに入ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!
よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
って心の中で絶叫のも束の間、
何事もなかったかのようにぼくの目の前を華麗にスルー!!!
うぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!!!
なんじゃそりゃーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
今日は諦めよー!!!!!!!!!!
結果発表
ということで
今日は13時から18時半までの5時間半
通り過ぎていく車をただただ見送るという作業をしてました。
ブダペストまで来て何をしているんや。。。
ま、まぁそういう日もあるよね。
今までがツイてた。ツキ過ぎてた。
明日は大きいボードを探してみます。
あとは、、、運かな(笑)
明日こそセルビア入国やー!!!
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [絶景!ブダペスト]
23日目 ~ブダペストぶらり~
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こんにちは。ぼくです。
昨日、スロバキアの首都・ブラチスラバから
ハンガリーの首都・ブダペストまで送ってもらいました。
本日は半日かけてブダペストを歩いてみたいと思います。
正直、ハンガリーについての知識がほぼ無いに等しいので
ホントにまちをぶらぶらしたという感じになります。
日本に帰ったらちゃんと勉強しよう…
昼の部
とりあえずいつも通り午前中はブログの更新。
昨日のブログは過去最雑(最も雑な仕上がり)になってしまいました。
今日はちゃんと書きます。
とりあえず両替。
ハンガリーはEUに加盟してはいるんですが
ユーロを導入しておりません。
ハンガリーフォリント(HUF)という通貨。
1HUF=0.4円 です(2018年6月27日現在)
これがハンガリーフォリントやー。
で、次に腹ごしらえということで
こちらのトルコ料理屋さん
お店の中の写真を撮れなかったんですが
レストランというよりは食堂といった感じ。
プレートやナイフ・フォークを自分で取って
列に並んでカウンターで注文して、という学食感がありました。
平日のお昼時だったので
スーツを着た会社員やOLさんも居たりなんかして。
で、トルコ料理って言っても詳しく知らないので・・・
メニューに一番大きく載ってたこれ。
ケバブの具材をお皿に盛りつけたような料理。1400HUF(約660円)
美味い・安い・はやいで文句なし!!!
この赤いソースがイイ感じに辛くて、食欲をそそります。
ちなみに牛肉か鶏肉か選べます。
僕は牛肉にしてみました。
トルコ料理おいしいですよね。
さすが世界三大料理なだけある。。。
お腹もいっぱいになったので歩きましょう。
ドナウ川~
ハンブルクではエルベ川
プラハではモルダウ川(ブルダヴァ)
そしてブダペストではドナウ川です。
ヨーロッパは大きな川が多い。
どの川も都市によって色があるから良いよね~。
と、川沿いを歩いていると大きな建物が!
国会議事堂
それにしてもデカい・・・。
カメラに収まりませんな。
この国会議事堂、夜になるとライトアップされてとても美しくなるらしい。
もちろん、夜Ver.撮りました!
後で出てきます。お見逃しなく。
で、またずーーっと川沿いを歩いて…
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お次はこちら
肉・野菜・魚屋さんにお土産屋さん、ご飯もここで食べられます。
平日の昼間なのに観光客でごった返してます。
お店がたくさん。
そんな中で目に付いたのは こういうお店。
なんだか分かりますかね。。。
そう、唐辛子。
ハンガリー料理には唐辛子とかパプリカが多く使われるらしい。
市場は地下・地上階・2階の3階構造。
地下はこんな感じ。
少し薄暗い。
2階は食べ物屋さんが多くて
通路が狭い分、人であふれてます。
ネット漁ってたら、ここの食べ物は割高だから
お金ないなら他のところで食べましょうって書いてるサイトがあったので
特に何も買わず出てしまいました。
そして、お次はドナウ川の東側に渡って、
こちら。
ブダ城
デカくて入りきりませんでした。。。
どうやら何度も壊されてはその都度修復されているみたい。
なんかどれもこれも建物がデカいんだよなぁ。
キレイだけど。
そろそろ夕暮れ。
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夜の部
実は21時半からナイトクルーズという
貧乏旅行には本来縁のないものを予約しております。
というのも、今日ドナウ川沿いを歩いていると
クルーズを企画している会社のお姉さんに話しかけられて
「学生なら2100HUF(約840円)になるよ!」と言われました。
ナイトクルーズのくせに安いな・・・。怪しい。
と思ってTripAdviserをチェックすると
まぁそこまで評判悪いというわけではなかったので申し込んでいたのです。
で、ブダ城を見終えたとき19時半だったので
いつもの如くビールを・・・。
ハンガリーのビール。 なかなかまろやかで飲みやすい。
個人的にはもっとキレがある方が好きかな~。
でも普通においしかったです。
んで、21時半になっていよいよナイトクルーズ
キレイでした。
いやーでももっとカメラ上手になりたいなぁ。
ノイズが入っちゃう。
目で見たら数倍キレイですから!!!!
オススメです!!!!
日本ではあまりメジャーではないブダペスト。
僕もほとんど知らなかったですが、また時間とお金があったら来たいな。。。
こんな感じで今日はおしまい。
明日はー・・・
ハンガリー脱出してセルビアに入国したいとは思いますが
難しいかな。
どこまで行けるか分からないのでまだ明日の宿は取ってません。
どこで寝ることになるかな。
では。また明日。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [ハンガリー入国]
22日目 ~旅の計画はきちんと立てましょう~
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こんにちは。ぼくです。
今日のブログ、書くことが無さすぎてどうしよーって思ったんですが
書くことがないなら書くことがないでいいか!!!!
という結論に至りましたので
今日のブログは少し短めに。
心配事
さて、今日はスロバキアを抜けてハンガリーの首都・ブダペストへと向かいます。
正直、今日のヒッチハイクは
きつくなるだろうなという予想はあらかじめしておりました。
ブラチスラバからウィーンが近いということは
昨日のブログで触れました。
経済的にもお互い密接な関係を持っているオーストリア・スロバキア。
ということはどうしても
ブラチスラバ-ウィーン間の移動が多くなるということ。
逆に、スロバキアからハンガリーへ向かう車はそこまで多くないんじゃないかと。。。
予想は的中しました。
ハンガリーへ向けてヒッチハイク開始
ブラチスラバ、まぁヒッチハイクが厳しい。。。
まず、スポットがない。
あろうことか歩行者通行禁止。。。
ということでとりあえず車通りが多い場所を選んでヒッチハイク開始。
が、1時間経っても車が停まらない。。。
途中でおっちゃんに
「ここ、車停めにくいから他のとこでやった方がいいよ」
って言われて
少し離れたバス停の近くを勧められたので
ここでも2時間ほど待ちましたが、車停まる気配がない。。。
その後自分の勘で何度か場所を変えてみましたが
ことごとくダメ。
で、結局あのおっちゃんに教えてもらったバス停でボーっと車を待ってました。
すーるーと!!!!!!
16時過ぎくらい(?)に車が停まってくれた!!!!!!
大号泣!!!!!
計6~7時間待って、史上最高に停まる気配が無くて諦めてたけど
ここに来てやっっと!!!!!!
チェコ人のサラリーマン
チェコからスロバキアを抜けて、ハンガリーへ行こうとしてたお兄さん(?) おじさん(?)
に乗せてもらいました。
やっぱりスロバキアからハンガリーへ行く車は少ないらしい。
チェコ人優しいね!!!
ドレスデンからプラハ、プラハからウィーン
そして今回と
3回連続チェコ人に救われた。。。
ということで
ぼくの中でチェコ人は優しいというイメージが
着々と植え付けられています。
3時間ほどのドライブ、お兄さんは静かなタイプで
そんなにぺちゃくちゃおしゃべりすることはなかったですが
優しい~感じの方でした。
ナイスガイっ
あっさりハンガリー入国
この旅最後のシェンゲン協定国になるため
入国審査はありませんでした。
次のセルビア入国の時は入国審査あるんだな~。
少し怖いな。
初めての陸路入国審査。
なんかテキトーになっちゃいましたが
ちょっと今日は待ち時間長すぎて疲れたのでお休みします。
明日は昼からブダペスト観光するかな。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [未知なるスロバキアへ]
21日目 ~スロバキア入国~
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こんにちは。
ストックホルムに到着してから早くも3週間が経ったことに驚きが隠せないぼくです。
昨日は14時間もの爆睡をかましてしまったが故に
午後5時からの行動をブログに記せませんでした。
実のところ午後5時以降、ベッドの上から一歩たりとも動きませんでした。
というわけで本日、朝8時半に起きて
午前中はブログを書くことに時間を費やしました。
さよならウィーン
今日はお隣、スロバキアの首都・ブラチスラバへ向かう予定であります。
・・・そもそもですが
スロバキアという国を知ってますか?
名前すら聞いたことない方…はさすがにいないか!!
興味がある方はググってみてください。
実は、今いるオーストリアの首都・ウィーンから
スロバキアの首都・ブラチスラバまで
直線距離でなんとたったの55km。
バスで1時間ちょいの距離です。
かなり近いです。しかも首都同士がたったの1時間ちょい。
なにか比較対象がないと分からんな・・・
とお思いのそこのあなた!!!!!
ではここでクイズです。
ウィーン-ブラチスラバ間(55km)に最も近しい都市間距離は次のうちどれでしょう? |
A. 東京-千葉間 B. 大阪-名古屋間 C. 神戸-京都間 |
どうでしょうか。
これはなかなか良問。
正解は・・・
C. 神戸–京都間(約60km)
難しかったでしょうか。
ちなみに
A. 東京-千葉間は約32km
B. 大阪-名古屋間は約135km
です。
話を戻しますが、神戸-京都間よりも近い!!!
2つの国の首都が!!!
これは大変珍しいことです。
しかもバスで片道5ユーロ(約600円)!
京都から三ノ宮まで 新快速使っても片道1,080円しますから
この移動、バスでするしかないと。
ここでヒッチハイクするのはむしろ非効率だと思いましたので
今回はバス!!!
こんにちはスロバキア
ということでバスでスロバキア入国。
なんともあっさり。
スリルが皆無!!
ブラチスラバのバス乗り場に着いた時点で13時半。
宿のチェックインは14時から。
ベストタイミングです。
バス乗り場から歩いて30分ほどだったので
街並みを見ながら歩いて宿へ向かいます。
こぢんまりとした街。
工事中の場所が多い。。。
不思議な光景
で、なんとなく歩いてると違和感を感じました。
この写真見て分かるでしょうか。
架線がかかってるのにレールが敷かれてない
っていう。
“何のために架線かけたん???”
って感じです。
でもまぁ、工事中の施設も多く
これからまちが出来上がっていくであろう様子を見る限り
将来的に、ここにトラムを走らせる予定なのかなと。
そんなどーでもいいことを考えながら歩いていると宿に到着。
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ぶらぶらブラチスラバ
今日は17時から
ロシアワールドカップのグループステージ
日本-セネガルがあるので・・・
15時頃から2時間ほどマチぶらしてから
どこかお店に入ってサッカー観ようかなと。
ということで、ブラチスラバを写真で紹介。
で、バーに入って
サッカーをおつまみにビールを飲みました。
ビールをおつまみにサッカーを観ました。
日本、勝つことはできなかったけど
グループステージ突破の可能性十分にある!!
次は28日やー。
セルビアあたりで観れたらいいな。
明日はハンガリー・ブダペストへ向けてヒッチハイクやー。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [ウィーン最高!]
20日目 ~あまり期待してなかったウィーン~
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こんにちは。ぼくです。
昨日は21時くらいにウィーンに着きまして
宿を取ってなかったもんですから、街の真ん中にあるマクドナルドで過ごしていました。
午前4時にマクドナルド閉店
幸いにもWi-Fiとコンセントがあったので
ブログを書いたりなんだりしながら時間を潰してました。
貧乏旅の味方、マクドナルド。
周りに24時間営業の店が無かったので
ここで夜を明かすことにしたんですが、ここもここで閉店が朝4時。
一応、今日は宿を確保できたんですが
チェックインが15時にならないとできないので…
13時間も…
クソ重たいバックパックとともに過ごさなければならない…
ということで歩きました。
観光がてら。
睡魔地獄の4時から10時
当たり前ですが土曜日の朝4時なんて、どこのお店も開いてないので・・・
カメラ持ってひたすら歩いて写真を撮りながら歩きました。
Volksgarten(フォルクスガルテン)
約200年前のオーストリア帝国時代に造られた公共庭園だそう。
キレイです。
Neue Burg(ノイエブルク)
情報なし。ごめんなさい。
St. Stephen’s Cathedral(シュテファン大聖堂)
ウィーンの真ん中の真ん中にあります。
あのデカい塔の上に登れるらしい。ぼくは登らなかったけど。
で、8時くらいになってやっとコーヒーショップとかも開店しはじめるので
ようやくその時間になってお店で休憩。
ここで死にそうになるくらいの睡魔に襲われました。
どれくらいかと言うと、
一瞬たりとも寝てはいないのに店で過ごした時間の7~8割の記憶がない
くらいです。
授業中に眠い時、ウトウトしてたら
頭がカクッと落ちることがありますが、
あれ8万回くらい繰り返してましたからね。
そんな感じで10時頃までウトウトしながらコーヒーショップで過ごしたけど
なんとなく頼んだラテ1杯で2時間も居座っていることに
罪悪感を感じてお店を出ました。
あることで眠気が吹っ飛びました
で、なんとなくぶらぶらと歩いていると
歩行者天国みたいな目抜き通りにでました。
眠たいから座ってると(どんだけ眠たいねん)
ちびっこブラスバンドが演奏しはじめました。
これはありがたい。
普通に楽しい。
まちなかの色んなところで演奏してます。
持ち時間があって、終わったら次のバンドに交代してって感じで。
基本的に観光客ばっかりの道なんで
ぼくも含めて、お客さんはみんな観光客。
さすがウィーン。音楽の都と呼ばれるだけあります。
どうしようもないくらい眠たい中
クソ重たいバックパック背負って4~5時間歩き続けて
いまのところ正直、ウィーン全然面白くありませんでしたが、、、
一気に好きになりました。
ウィーンらしさ全開の数時間。
睡魔はどこかへ飛んでいきました。
10時過ぎくらいから演奏が始まって、 色んな場所を行ったり来たりして
演奏が終わる14時前まで3時間半くらいずーーーーっと聴いてました。
感動します。
特に最初に演奏してたちびっこ楽団とか
通りすがる人みーーーーんな立ち止まって、
全然知らない子どもたちだけど親みたいな暖かい目で見て、聴いて。
正直、別にむちゃくちゃ技術あるとかすっごい上手な演奏ではないわけです。
でもそんな、上手い・下手関係なく
終わったらみんなで拍手して。
いいもの見たなーって思いました。
ということで
演奏終わったら宿のチェックインの時間が良い感じだったので
チェックインして、シャワー浴びて
めちゃくちゃ強い睡魔との戦いに終止符を打ちました。
17時、就寝。
明日はウィーンとおさらばしまして
隣国スロバキアの首都・ブラチスラバまで行きたいと思います。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断
[ウィーンへ向けてヒッチハイク再開]
19日目 ~ピンチの後にチャンスはありました~
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こんにちは。ぼくです。
今日はプラハを出発です。
プラハはもうお腹いっぱいや!!!
と言いたいところですがチェコ料理食べてないからなぁ。
た、食べることしか考えてねぇ・・・。
まぁ満足に食事できてないのでご勘弁ください。
で、今日はプラハからオーストリアの首都・ウィーンを目指していきたいと思います。
とはいえ3時間、距離にして300km以上あります、、、
一気にウィーンまで行きたいところなんですが
まず、中間地点のBrno(ブルノ)まで到達して
そこで2台目の車を見つける作戦で行きましょう。
ただ、先に言っておくと、今日は事件が起きてしまいます。
全く車通りのない場所でヒッチハイク
プラハの宿にさよならして
午前中はブログの更新に勤しんで・・・
毎度使っているHitchwikiを頼りに
プラハ郊外のショッピングモール付近へ。
少し道に迷ってしまったため
ヒッチハイクを始めたのが午後2時ごろになってしまいました。
ここ、ぜんっぜん車通らない!!!!!!
Hitchwikiよ。
プラハでのヒッチハイク場所の候補として 1番上に出てきたとこなのに!!!
30分くらい辛抱してみましたが車を捕まえるどころか
しかしまぁ車が来ない・・・。
仕方なく、自分でGoogle Mapsで良さげな場所を見つけまして
ただ、勘の良い方はもうすでにお気づきかもしれませんが
この曇り空!!!
雨が来る!!!
びしゃびしゃ事件
自分が嫌になります。
上の写真を撮った当時はそんなこと全く気にせず、へらへらと車を待っていました。
やばい!!!雨!!!!!
そして逃げるタイミングを失って、木陰で待機していると
アッッッ!!
気温9℃。6月下旬なのに。。。
避難!!!避難!!!
バックパックには防雨カバーをかぶせていたためなんとかセーフ。
ただ、ちっちゃい方がびしゃびしゃに!
天気予報のアプリを見ると1時間ほどで止むみたい。
あーあ、今日ウィーンまで行こうと思ったのに・・・
ブルノ止まりかなぁ。
ということで雨が上がるまでぼーっと待機。
予報通り、1時間ほどで止みました。アプリ有能!!
時刻は午後4時を回っていました。
ウィーンは絶望的。しかも寒いし。
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そんな中20分ほど待っていると・・・
信号待ちしてた車が急に列から飛び出してぼくの方へ。
するとドライバーのおじさんが
「ここよりもっと良い場所あるよ!」って言ってくれて
お言葉に甘えて連れてってもらいました。
歩道もねぇ!信号もねぇ!車は結構走ってるけど。
ピンチの後の大チャンス
基本的にヨーロッパでは高速道路上でヒッチハイクするのは
法律で禁止されています。
1枚目の写真に警察車両が写ってるの見えますかね。
ここ大丈夫か?
と思ったので、一応
警察官に「ここヒッチハイクしてもいいの?」 って聞いてみたら
「ギリギリ入口だからギリギリいいよ」
って言われたのでここでまたまた再開。
するとあっという間に
1台停まってくれたー。 わーい。
チェコ人の夫婦。
なななんとこの夫婦
ウィーンまで行くみたいなのです!!! わーい!!!
英語がほとんど話せなかったので、最初の一言二言で
会話が途切れてしまって
基本的に車中では奥さんと旦那さんでしゃべってて
ぼくは後部座席って感じ。
でも途中のガソリンスタンドでカプチーノおごってくれたり
旦那さんが名刺くれたり(笑)
とても優しいお二人でした。
週末であることに加えて
プラハからの高速道路がたびたび工事中だったので
時折かなり長めの渋滞に巻き込まれながら・・・
無事に1日でウィーンに到着しましたー!!!!
スピード出すときは150km/hくらい出してたんだけどな・・・。
途中の休憩含めて5時間くらいかかったかな。
ただ、本日は宿の予約をしていなかったため宿なし。。。
あろうことか
着いたときに写真撮り忘れてたので
ハンブルク滞在の初日以来
12日ぶり4回目のホームレス状態に陥りました。
でも、とりあえず ラッキーとアンラッキーが重なって
ウィーンまでこれたので合格としましょう。
明日はウィーンを駆け足でぶらりしてみたいと思います。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断
[プラハでMeetup!]
18日目 ~Meetupで多国籍の方々と交流~
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こんにちは。プラハ最終日を迎えましたぼくです。
突然ですが、Meetupってご存知ですか?
んなもん知ったこっちゃねぇよ
とお思いのそこのあなた。
以前投稿したこちらの記事にMeetupについて書いているので
お手数ですがこちらをお読みになってから今日の記事を読んでいただけたらと思います。
そうです。
ぼくがトロント滞在時にフル活用していたMeetup
チェコ・プラハでも行きました。
国際交流的な目的のMeetupだったのですが
本当に色んな国籍の方々とお逢いできて話す機会ができました。
ま、暇なときに調べてたらたまたま発見したので参加してみただけなんですが。
あと、開催場所がビアガーデンだったのも多少は影響しています…
それはさておき、 本日の記事は
チェコ・プラハで普段話すことがないような国の人と話しました
というテーマで進めていきます。
どんなMeetupだったか
ざっくり説明します。
今回参加したMeetupは
チェコに住み始めて間もない外国人の、ビザ関係の手続きや仕事の斡旋を
お手伝いするような企業が立ち上げたグループ。
チェコに来てまだ知り合いも少なく、ローカルな情報が乏しい方々が
友達作りやプラハに関する情報交換をするような場でした。
まぁ、場所がビアガーデンなのでそのあたりから察してもらえるかと思いますが
そんなに堅苦しい雰囲気ではありませんでした。
イメージ画像()
一応ここに今回参加したグループのURLを貼っておきます。
https://www.meetup.com/ja-JP/Foreigners-cz-Prague-MeetUp/
どんな人と出会えたか
今回のMeetupでは
非常に多くの国籍の方々と交流することができました。
総勢30名くらい参加していて
少なくともぼくが話したうちでも
ロシア ベラルーシ ウクライナ ハンガリー スロバキア ブルガリア | アメリカ イングランド トルコ イタリア 台湾 メキシコ |
こんな感じでした。
特に、隣に座っていたベラルーシ人のお兄さんと仲良くさせてもらいました。
ベラルーシて!
場所分かる人聞いても少なそうな、、、
首都とか分かりますか?
まず普通に日本で生活してたら出会わない…
でも、ぼくはベラルーシのこと知らなくても
彼は宮崎駿も知ってたし、NARUTOも知ってたし。
アニメってすごいなぁと、ときどき思います。
だらだらと他愛もない会話を2~3時間ほど。
過去にぼくと同じようにプラハからギリシャまでヒッチハイクした人もいれば
ブルガリアの大学で日本語を専攻していたブルガリア人の女性もいれば
去年、短期留学で山口に行ってたウクライナ人もいました。
やっぱり
一見全く接点がないような人たちと話せるこういう機会っていうのは楽しいです。
ぼくの謎ポリシーとして、
最初で最後になるであろう、偶然出会った人たちと
写真を撮ったり、Facebookで友達申請したりってことは
ぼくからはなるべくしないようにしています。
今の時代
なんでも形として残せるツールがあるのはとても便利だけど。
なんか、なんでもかんでもデータとして残すのは味気ないし、つまらないかなーって。
言葉で説明するのは少し難しいけど。。。
「あ~の日 あ~のとき~ あ~の場所~で」
出会ったのってめちゃくちゃに低い確率だと思うんです。
たまたま同じホステルで、たまたまその日、たまたま同部屋で、たまたま出会う人だったり
たまたまその日、たまたまその時間に、たまたま僕がその道に立ってヒッチハイクしてて
たまたまその道を走っててぼくを拾ってくれたドライバーだったり
冷静に考えると超スーパーウルトラミラクルなんで。
まぁ
そういう時こそ形として残すべきだろ!!!!
という方ももちろんいると思います。
が、それは、それぞれの価値観の問題として。
別にそういう場で写真を撮ったり
その後も連絡取れるように連絡先を交換したりする人のことを
とやかく言う筋合いはぼくには全く無くて、、、
それはそれで全然良いと思います。
だって、残しておくに越したことないし。
あっ、もちろん
交換しよう!!!って言われたら
快くYES!!!って言います!!!
だから今回の旅も
ヒッチハイクで乗せてくれた人とか
現地であった人とは誰も写真とか撮ってないかな。。。
あっ、最初に拾ってくれたスウェーデン人の彼らには
Instagramのストーリーにめちゃくちゃ載せられたけど。
まとめ
Meetup楽しかった!!!!
明日はオーストリア・ウィーンに向けて
延いてはギリシャ・アテネに向けて、いよいよヒッチハイク再開です。
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