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6日目 ~電車という誘惑との闘い~
こんにちは。
ヨーロッパ入りしてまだ一度も雨が降っていないから、きっと晴れ男のぼくです。
昨日は結局デンマークを抜けてかろうじてドイツに入国できたものの
次の目的地であるハンブルクまで約150kmを残して
Puttgarden(プットガルデン)という僻地で足止め。
フェリー自体は、30分ごと(毎時15分・45分)に24時間発着してるので
ヒッチハイクしようと思えば深夜もずーーーーーっとできます。
でもまぁさすがに夜中もヒッチハイクやり続けるってのは頭イカれそうということで
休憩がてら、5時までフェリーターミナルで時間を潰しました。
そして、5時15分着の便からヒッチハイクを再開。
誘惑を発見する
船から車が降りてくるレーンには、減速しなければならないゾーンが丁度良くあったので
その減速ゾーンの直後、比較的車を停めやすい位置に場所をとり
ボードを掲げました。
しかし、早朝だからか7時くらいまでは全然車が来ない・・・。
しかも30分に1本しかフェリーが来ないから
間の30分がもう暇で暇で…
その間にいろいろiPhoneを使ってここを抜け出す手段を調べていました。
色々と。
すると、あるじゃないですか、
電車!!!!!
(引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/freetraveler_63/20830479.html)
乗り換えはあるもののハンブルクまで楽に行ける!!!
しかも9時15分に出発。。。
8時45分のフェリーで捕まらなかったら
そこで切り上げてチケット買ってなんやかんやでピッタリ電車に乗れそう…
7時の時点でそこそこの諦めモードになっていたぼくは
“8時45分までに車を捕まえられなかったら電車を使う“という決心をしてしまうのでした。
残り1時間45分。
やってくるフェリーは
7:15
7:45
8:15
8:45
この4本。
おそらくこれから時間も良い感じだし、車も増えてくれそう!!(淡い期待)
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電車か車か
1本目(7:15)
明らかにフェリーから降りてくる車の数が少なく、誰も捕まらず
2本目(7:45)
少し車は増えたけど誰も停まってくれず・・・
若者4~5人が乗った車の中からは中指立てられるし。
やっぱ無理かー。
もう諦めて駅行こうかな…なんて思ったり。
3本目(8:15)
あと2回だけ頑張ったら快適な電車の旅だ(もう気持ちがそっち側)
いつも通り、ボードを掲げて立っていると・・・
なんと、
おっちゃんが奇跡的に停まってくれたのです!!!!
ありがとーーーー
失いかけた希望を一気に喜びに変えてくれた!!!!
しかもハンブルクまで直接行くらしい!!!!
ラッキー!!!!
5時15分からヒッチハイクを始めて、3時間が経とうとしていました。
ファンキーなおっちゃん
こんなぼくを拾ってくれたおっちゃん、なんとノルウェー北部の村から
約2,000kmをノンストップでここまで来たらしい。
ドイツにいるお母さんに8年ぶりに会うために。
昨日ノルウェーを出発してほとんど寝てないから
めちゃくちゃウトウトしながら運転してた!!!
マジで事故りそうになった瞬間が2度ほどございました
怖かった。
だからぼくは、おっちゃんの眠気を取る係。
話すのあんまり得意じゃないけど頑張って間をつなぎました。
時々できてしまう無言の間におっちゃん、逝きそうになってましたがなんとか…。
また、おっちゃんは道中親切にも食べ物をいくつかくれました。
まず、ゆで卵
板東英二か。
そして、生のニンジン。
ウサギか!
ウサギみたいにポリポリいただきました。
後半、口の中がパサパサになるので 皆さま、生のニンジンをかじる際はご注意ください。
さて、突然ですがここで問題です。
次のうち、おっちゃんの職業は何でしょう。
A. ニンジン農家
B. ノルウェーの伝統工芸品の職人
C. サーモンの養殖業
答えは5行下
<正解>
C. サーモンの養殖業
ノルウェーはサーモンで有名です。
日本のスーパーに並んでいる鮭もノルウェー産が多いと思います。
少し難しかったでしょうか。
Aが答えだと思った方はぼくの思うツボです。
Bは適当に今思いついた答えです。
そうしておっちゃんもぼくも英語が完璧ではない中、
それなりに話をつなげること2時間でハンブルクに到着。
おっちゃんニンジンありがとう!
ということで無事今日中にハンブルクに来ることができました。
ただ、着いた時刻が午前10時過ぎ
事前に予約しておいたホステルのチェックインが12時からだったので
少し時間を潰してからホステルへ向かいました。
またもやアクシデント発生
ハンブルクの中心地からメトロでおよそ20分ほど離れたところにあるホステル。
ここでまたしても悪夢が。
前日にHotels.comを通して予約していたのですが
システムネットワークエラーかなんかで、
すでに満室なのに予約をしていたらしいのです。
今日はもうこのホステルにベッドがないから泊まれないよと・・・。
は ―――――――――――――――
昨日もフェリーターミナルで寝れなかったのに ―――――――――
今日もベッド無いってか ――――――――――――――――――――
チャンスの後のピンチはへこむ。。。
にしても、そんな当日のお昼に、しかも週末に安い宿なんかねぇよー
あらゆる手を尽くしてみました。
かなり市街地から離れた場所に1泊 2,500円のAirbnbがあったのでとりあえずそこにリクエスト送信。
Couchsurfingでも何人かにリクエスト送信。
しかし、、、そんなすぐに返信が来るはずもなく。
~祝・2日連続3回目のホームレス生活決定~
ホントに今日だけはぐっすり寝たかった。。。
昨日と今日の疲れを取りたかった。。。
まぁでも言ってもしょうがないものはしょうがないので。
今日の宿()は
Hambrug Hbf Station(ハンブルクで一番大きい駅)構内の
みんな大好き McDonald’sです!!!!
イエーイ
イエーイじゃない。
盛り上がりません。
盛り下がりまくりです。
眠たいし。
まぁ、明日と明後日の宿は確保してあるから・・・。なんとか。
今日を乗り切ろう。。。
しかも明日は雨みたいだし、1日ベッドに篭ろう。
こ、こんな感じで”いつも通り” グダグダになりながらも
今日を何とか生き延びれました。
明日は寝るぞ ―――――――――――――――――――――――――――――――
ブログの記事
「今日は寝ました」
だけで終わらせるぞ ―――――――――――――――――――――――――――
【おまけ】
天国かな。
1本150円。金曜の晩、これ、後ろのほぼ全員がビール片手に楽しんでます。
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【#5】ヒッチハイクでヨーロッパ縦断|デンマークからドイツ入国!フェリーでのラッキー&野宿のアンラッキー体験

5日目 ~ラッキーとアンラッキー~
こんにちは。ぼくです。
5日目です。
1日1日が濃くてすごく長く感じます。
昨日寝てない分、今日はぐっすり12時間くらい寝れるだろうなと思ってましたが普通に8時間睡眠。
さて今日は、北欧を抜けてドイツ入国を目指します!
コペンハーゲンからヒッチハイク再開
現在地はデンマーク・コペンハーゲン。次の目的地はドイツのハンブルク。
西へ進んでコリング(Kolding)経由でハンブルクに南下すると5時間以上かかるので、今日はアンデルセンの故郷・オーデンセ(Odense)で1泊予定にしました。
ただ…ブログを書いていたら出発が遅れてしまい、ヒッチハイク開始はまさかの14時(笑)
まずはガソリンスタンドに立ち、オーデンセ行きの車を待つことに。
だーーーーーーーれも停まってくれない。
と、そこへ
「2つ先の信号なら車が停まりやすいよ!」と バイクのお兄さんがアドバイスをくれたので、
「分かった!」と、とりあえずそこに立って 再びボードを掲げること20分。
Fordに乗ったスーツのおっちゃんが停まってくれました!
ばんざーい!!
世界を旅したことがあるおじさん
で、オーデンセまで行くかを尋ねると、「途中のKøgeまでならいいよ」と一言。
とりあえず少しでも進むか~~と思いながら乗車。
おっちゃんも、若い時ヒッチハイクで世界中を旅してたらしい。
だから乗せてくれたみたいです。
自己紹介もそこそこに、ぼくがドイツを目指してることを伝えると
実は彼、Holebyという小さい街に住んでるらしく
ドイツに直接行けるフェリーが出るRødby(ロドビー)まで乗せてくれることに!!!
ラッキー!!
余談ですが、車の中で2つだけデンマーク語について学びました。
①地名の最後にøが来たら、それは○○島という意味
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②地名の最後にbyが来たら、それは○○村という意味
以上!
役に立つか分からないけど、知っといて損は無いはず…
ということで、2時間ほどで フェリー乗り場に到着!
立派な割には人がいない、、、
今はハイシーズンなので100DKK(およそ1,750円)払ってフェリーに乗ります。
やっぱり物価が高い…
あれに乗ります。
意外としっかりしてる・・・。
これに45分乗って、降りたらドイツ入国です。
ということで物価の高いとりあえずこれで北欧はおしまい!!!
さよならデンマーク!
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ラッキーからのアンラッキー
フェリーに乗り込んだらまずやること、それは次の車探し。
ここに乗っている乗客のほとんどが車で乗船しているため、ドイツに着く45分間で声をかけて、なんとかハンブルクまで行く人を探します。
だがしかし、これが意外と難航。
なぜならそもそもこのフェリーに乗ってきた車が少なかったから!!!!
何人かに声をかけましたが…
「ごめんバスで来てる」
「ハンブルクには行かない」
そんなこんなで 45分の乗船時間で結局誰も見つからずドイツ側に入港。
すごい立派なターミナルなんだけど人がいない。。。
ドイツに入国できたものの、ここで思わぬ足止め!!!
今18時30分。
やばいなー、車捕まえないと、、、
ただ正直、バスという選択肢がまだ残っております…(小声)
3,000円でハンブルクまで直行できるやつ…
いや~~~~~
こんな序盤で甘えるわけにはいかない…
最終手段として残しておこう…
ということで今日は フェリーターミナルで寝ます!!!!
〜祝・2日ぶり2回目のホームレス決定〜
幸いにもこのフェリーターミナルは24時間開いてるから、野宿しなくてもいいんだけど
いかんせん寝るところが無い。起きておくしかない。。。
偶然の出会い
しかたなくターミナルの椅子でボーッとしてたら
大きなバックパックを背負った若い男2人組がフェリーターミナルにやってきました。
意外とバックパッカーって居るんだな~、と思いながら
特に声もかけることなく椅子に座ってました。
それからしばらく経過して、そのうちの1人が話しかけてきました。
男「What are you waiting for?」
そんな感じで話が始まって、 彼らについて色々聞いてみると
今日の9時からミュンヘンを出発して電車でハンブルクまで出てからヒッチハイクでここまで来たらしい。
さっきまで北へ向かう車を捕まえようとしたけど無理で、今に至ると。
経路は逆だけどぼくと同じ状況!!
彼らの目標は明日の21時までにストックホルムまで、交通費を一切使わず行くこと。
面白そう。
「BreakOut」ミュンヘンにある学生主体のチャリティー団体の企画
どうもその方、ドイツ人なんだけど、なんとなくちょっとアジアっぽい顔立ちというか…
話し始めた時から若干気になってて
名前を聞いたら納得しました。
苗字が日本名だったんです!
え? 親が日本人?
(↑海外で日本人にバッタリ会うと興奮するバックパッカーあるある)
どうやらお母さんが日本人で、家では日本語で会話してるらしく、普通に会話できるレベルの日本語話せた〜〜
なんという偶然〜
しかも親切なことに
僕がミュンヘンに行ったとき泊めてもらえるかもしれないと!!
なんという偶然〜
ありがたき幸せ〜
Facebookで連絡先交換しました。
もしフェリーの中で車捕まえてたら・・・
もし諦めてバスに甘えてしまってたら・・・
出会わなかった訳だから・・・
てか、そもそもこの旅で日本語使うとは思わなかった…
しかもこんなタイミングで。
こういうのが旅の楽しみでもある。
そして明日の朝、フェリーから降りてくる車を捕まえようと思います。
次回「電車という誘惑との闘い」へ続く
今日はひとまず北欧を抜けてドイツまで入国できましたー。
ただ、ヨーロッパ横断ヒッチハイク、まだまだ序盤から事件続き。
次の記事では「電車に逃げるか、ヒッチハイクを貫くか」の葛藤と、奇跡の出会いについて書きます。
…果たして無事にハンブルクへたどり着けるのか!?
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【#4】ヒッチハイクでヨーロッパ縦断/スウェーデン最後の夜は野宿→デンマーク・コペンハーゲンで大ピンチ!

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4日目 ~デンマーク・コペンハーゲン到着!だけど…物価高すぎ&現金トラブルで大ピンチ・・・~
こんにちは、ぼくです。
ヒッチハイク旅を始めてまだ4日目なのに、もう何週間も経ったような感覚です。
昨日はストックホルムからマルメまで移動。
15分のヒッチハイク+約4時間半のスウェーデン国鉄を乗り継ぎ、マルメに着いたのは夜の23時でした。
マルメで迎えた「初めてのホームレス体験」
宿を予約していなかったので、仕方なく駅から10分ほど歩いたところにあったハンバーガー屋に避難。
駅の周りで唯一、朝5時まで営業してたので今日はここで時間を潰します。
今日どこで寝れるか分からなかったので、 宿なんか取ってません。
あーーーーーー、世界中にネカフェがあればいいのに。
なんて思いながら、チーズバーガーセットだけ買って
6時間ほど過ごしました。
そして、朝5時の閉店とともにまちを散歩。
マルメ散歩と格安バス情報
デンマークとの国境を接し、スウェーデン国内第3位の人口を誇る都市、マルメ。
こじんまりとしていて、日本でいうと印象としては・・・高松くらい?かな
8時頃からは北欧のスタバ的な存在らしい Espresso Houseなるところでブログをかきかき。
おしゃれな店内。
ここで見つけたのが、コペンハーゲン行きのFlixBus(フリックスバス)。
-
所要時間:約1時間
-
料金:€5.99(約780円)
こちらがそのバス会社のサイト
https://www.flixbus.com/bus-routes/bus-malmoe-copenhagen
コペンハーゲンに行く1時間のために
リスクを伴いかつ何時間も待つ可能性のあるヒッチハイクより
今日浮いた宿泊代を使って、780円のバスに乗る方がかなり効率良いと思い購入。
11時まではブログ書いてました。
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コペンハーゲン到着!しかし宿でまさかのアクシデント
スウェーデン・デンマークともにシェンゲン協定加盟国なので 入国審査は無し。
でも、一応バスに乗るときパスポートだけチラッと確認されました。
・・・なんかヒッチハイクの旅なのに、ここまでの移動の9割が公共交通機関ですが…
安全に移動できるに越したことはないので 予算内で使える時は使おうと思います。
お昼の12時ごろ、あっという間にデンマークの首都・コペンハーゲンに到着。
Copenhagen Central Station(コペンハーゲン中央駅)
とりあえず昨日の晩に、コペンハーゲンのホステルを2泊分予約してます。
チェックインは14時からなので軽くマチぶら。
目的地は、ブラックダイヤモンドと呼ばれる王立図書館。
歩きます。
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きれい。個人的にはストックホルムよりも好きかも。
歩いて20分で着きました。ブラックダイヤモンドこと王立図書館。
中はこんな感じ。
デカいバックパック背負ったヤツが入るようなところではありませんでした。
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14時になるまで中で時間潰して、いざホステルへ
アクシデント発生
ホステルへチェックインに向かうと…
受付のお姉さんから一言。
「支払いは現金のみです」
え?現金?
スウェーデンでは一度も現金を使わずに生活できたので、完全に油断していました。
でもまぁ大丈夫。クレジットカードでキャッシングすれば済む話。
「ちょっとATM行ってきます!」とフロントに荷物を置かせてもらい、近くのATMへ。
ところが。
お金を引き出そうとしてもエラー、もう一度試してもエラー…。
別のATMでもエラー。何度やってもダメ。
「え?なんで??」と冷や汗。
このままじゃ泊まれない。焦りまくってカード会社に電話。
そして衝撃の事実を知る。
ぼくが使っているカード会社、学生は海外キャッシングの申し込みができない。
勝手に「申し込み済み」と思い込んでいただけだった…。
頭真っ白。
残っている現金といえば、アイスランドクローナとタイバーツ。
それを両替しても宿泊費にちょっと足りない…。
「どうしよう、泊まれない…」と、本気で絶望しました。
しかもキャンセル料は当日100%かかる。
2泊で338DKK(デンマーククローネ)。
さて困った。
今日明日の宿は現金支払のみ。
キャンセルすると合計388DKK(日本円で約6,500円)・・・。
とりあえず、今手元にある現金を両替してもらおう。
手元にある現金は6,000アイスランドクローナと50バーツ。
はい。
6,000アイスランドクローナと50バーツは 合わせて275DKKになりました。
今日と明日の宿泊料金:338DKK(現金支払いのみ)
キャンセル料当日 100%
338 – 275 = 63
63DKK足りない~~~~。
どうしよう。このままじゃ泊まれない。
・・・・・・ とりあえず、ホステルに頼み込むか。。。
【#3】ヒッチハイクでヨーロッパ縦断 スウェーデン/ついにヒッチハイク開始!波乱の初日と奇跡の大逆転劇

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3日目 ~いよいよヒッチハイク開始!~
こんにちは。
憧れの北欧に来たのに、物価の高さに泣かされているぼくです。
スウェーデンは物価が高い…。特に食費。
昨日のIKEAの84SEK(1050円)メニューがスウェーデンでは安い部類に入るんだから困っちゃう。
「これは長居していたら破産する…!」
ということで、できるだけ早く北欧を抜け出して、物価が安いと噂のドイツやチェコを目指すことに決めました。
6月6日はスウェーデン建国記念日らしい
ぼくは今日、朝6時に起きてシャワーを浴びて、朝ごはんのパンを買いに行こうと思っていました。
昨日行ったスーパーが8時オープンなので、8時前後に。
で、ホステル出る直前に場所を確認しようと思ってGoogle maps開いたら
「祝日により開店時間が前後する可能性があります」って。
えええええ。
そうなんですね~。6月6日はスウェーデンの建国記念日なんです。
知らんかった。。。
で、一応8時くらいに行ってみたけど案の定閉まってました。
日曜祝日は9時オープンとのこと。
幸い、すぐ近くに8時オープンのスーパーがあったのでそっちに行きましたけど。
(2018年当時)スウェーデンのスーパーはセルフレジが当たり前?
ここで驚いたのがセルフレジの存在。
混雑していない時間帯はすべてセルフレジになっていて、レジ係の人が一人もいません。
今でこそ日本でも普及しているセルフレジですが、4~5年早くスウェーデンには街中のコンビニやスーパーに設置してありました。
人件費の高いスウェーデンらしい仕組みで、旅行者としては自分のペースで買い物できて意外と便利。
最初は操作に少し戸惑いましたが、英語表記もあるので観光客でも問題なく使えます。
で、ホステルに帰って朝ごはん食べながらパソコンかたかた。
11時にホステルのチェックアウトを済ませて、いよいよヒッチハイクをするためにストックホルム郊外のガソリンスタンドへ…
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初ヒッチハイク挑戦!!!
今日はとりあえず、デンマークの首都・コペンハーゲンを目指したいと思います!
そのためにまずは、スウェーデンとデンマークの国境にある都市、Malmö(マルメ)を目指して…
まずはスーパーで使用済の段ボールをもらって、段ボールに行き先「Malmö(マルメ)」と書いて、、、
ガソリンスタンドのお客さんを捕まえる作戦。
時刻は12時半。
果たして車は捕まるのか・・・!?
こんな時に限って停電してました。
お客さんが来ない=誰も捕まえられない状況に…
まぁ、一応ここまで来たし気を取り直して、、、1時間ほど頑張ってみましたが誰も見つからず。
軽く200台は通り過ぎたでしょうか。
途中、唯一トラックの運ちゃんが
「Södertäljeまでなら行けるよ!」って言われたので
おおっ、どこや!
と、地図を見ると
すぐそこじゃんwwwwww
と思って、申し訳ありませんがお断りさせていただきました。
念願の1台目!! しかし…
場所を少し変えて30分後、ついに1台のBMWが停車!!
運転していたのは中東系のお兄さん。
念願の1台目!!!!!
さて、前置きが大変長くなりましたが
ここからが今日の本番です。
※ここから写真を撮る余裕がなかったため文章のみでお送りします。ご了承ください。
【#2】ヒッチハイクでヨーロッパ縦断 スウェーデン/IKEA本店・エコタウン・スヌース体験を一人旅で満喫

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2日目 ~バスでたまたま隣だった人が・・・~
こんにちは。ぼくです。
初日は時差ボケで眠たさMAXのスタート。
夜9時には爆睡する予定でしたが、頭上のベッドのおばさんのいびき(豚の鳴き声級)で何度も目を覚ましつつ、なんとか朝8時まで眠れました。
スウェーデン名物?「スヌース」を初体験
で、10時頃からだらだらとホステルのロビーでブログを書いていると
若かりし頃のレオナルド・ディカプリオみたいな人に「携帯の充電器貸して」と言われたので
「いいよー」
と言って貸したら、お礼にこんなものをくれました。
<画像引用元:http://chadizzy1.blogspot.com/2011/10/knox-stark-review-9-october-2011.html>
最初は怪しいクスリかと思ったけど、実は スウェーデン生まれの無煙タバコ「スヌース(Snus)」。
(最近はJTも発売し始めて、コンビニとかでもちょこちょこ見るようになりましたが、当時全く知らないぼくは最初に見たとき、見た目が怪しすぎてびっくりしました)
「上唇と歯茎の間に挟んで味を楽しむんだぜっ!!★」と、言われるがままに試してみると・・・
ビリビリ!
そもそも上唇と歯茎の間に長時間ものを詰めたことがないから違和感がすごい。
そしてニコチン成分がじわじわ染み出してきて口の中に直接刺激が来るので、口の中がピリピリしてきます。
味は1時間くらい持つらしいんですが、15分ほどで捨ててしまいました。
スヌース知らなかった~。
でも、危険ドラッグとかじゃなくて良かった。
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IKEA本店へ!!ストックホルムから無料シャトルバス
午後は、スウェーデンといえば有名な 「IKEA本店」 へ。
市街地から少し離れているため、ストックホルム中央駅(Stockholm Centralstation)という、まぁ日本でいう東京駅みたいなところ(?)から無料のシャトルバスが出ているのでそれに乗って。
バスで隣に座ってたスウェーデン人の女性と話してると、
彼女が12年前、日本語を勉強するために東京に半年間住んでたことが判明。
スウェーデンから日本語を勉強してた人と会うとは思わなかった。。。
こんな偶然があるのも一人旅の醍醐味。
かなり前のことだから「ありがとう」とか「お父さん」「お母さん」くらいしか覚えてなかったみたいだけど
でもなんか、すごい。
2011年に日本に旅行しに来ようと思ってたらしいけど、震災があってその時は来られなかったみたい。
また行きたいなーと言ってました。
ぼくが明日からヒッチハイクでデンマークに行こうとしてると言ったら、
彼女から 北欧ヒッチハイクに役立つサイト を教えてもらったので、リンクを残しておきます。
今後、スウェーデンでヒッチハイクする方のために載せておきます。一応。
一人くらいは居るだろう…
初めてのIKEAとスウェーデン名物ミートボール
お金がないから何も買う気無いし、ぶっちゃけ日本でIKEAに行ったことないんですが
とにかく規模がでかい
家具屋さんって楽しいよね。
記念にレストランでミートボール食べました。
これで84SEK(スウェーデンクローナ)≒1050円
うーん、やっぱりちょっと高めかな。
ストックホルムのエコタウン「Hammarby Sjöstad」へ
バスでストックホルムの市内に戻ってきたのが20時ごろ。
まだ空が明るかったので、僕がストックホルムで行きたかった場所へ。
hammarby sjöstadっていうまぁ、エコタウンと呼ばれる地区。
元々は環境汚染で問題になっていた工業地帯を、街ごと再開発してエコシティにした場所です。
気になる方は調べてみてください。
日本語表記は「ハンマルビ―・ショースタッド」らしいですが、 スウェーデン語との発音が違いすぎたのでここではスウェーデン語表記にさせていただきました。
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きれい。
一応、今年完成予定なので、もうほぼ一つのまちとして出来上がってるようした。
そんなこんなで歩いてたら日も暮れてきたので、ホステルに帰って、今日は終わり。
ちなみに日の入り時刻が21時55分だったので、23時近くになってもこの明るさでした。
明日からいよいよヒッチハイク開始!!
物価の高い北欧を早めに抜けるために、明日はデンマーク・コペンハーゲンを目指して
いよいよヒッチハイク開始・・・したいと思います。
あー恐いなぁ…
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【#1】ヒッチハイクでヨーロッパ縦断 スウェーデン/ストックホルム到着&ガムラスタン散策

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1日目 ~トロントからストックホルムへ~
こんにちは、ぼくです。
いよいよ ヨーロッパ一人旅・ヒッチハイクの旅 がスタートしました。
現地時間 6月3日19時にカナダ・トロントを出発し、約12時間(乗り継ぎ含む)で スウェーデン・ストックホルムのアーランダ国際空港 に到着。
トロントからストックホルムまで
フライトには、当時運航していたアイスランドのLCC「WOW Air」を利用。
日本円で荷物含めて片道3万円くらいだったのでかなり安いかと思います。
(ちなみにぼくが使った半年後くらいに、急遽WOW Airは運航停止になってしまったのでもう使えません…)
途中の乗り継ぎ地であるアイスランド・ケプラビーク国際空港。実は11月にも来たので半年ぶり。
ここで、見た目バリバリの無骨なアイスランド人の入国審査官に「アリガトウ」と言われて少し和む。
アイスランド人が日本語を話したという驚き。
あと、入国審査のための列に人糞がそのままの状態で落ちててめちゃめちゃ臭かった。。。
おかげさまで目は覚めたけど。
夜行バスとか飛行機で寝れない質なので、フライト中はずっと水曜どうでしょう観てました。
そんなこんなでストックホルムに到着。。。
写真はストックホルム・アーランダ国際空港。
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初めてのストックホルムを散歩
現地時間の13時ごろに空港に到着し、ホステルにチェックインできたのは15時。
しかし、すでに時差ボケで眠気がMAX…。
そのまま寝てしまうと生活リズムが崩れるので、なんとか21時まで粘ることに。
せっかくなので、夕方はストックホルムの旧市街「ガムラスタン(Gamla stan)」をぶらぶら散策しました。
半袖で歩いたけど肌寒い。気温17℃とか。まだ長袖が要る。。。
綺麗なまちなみ。でもタバコの吸い殻が意外と多いのが玉に瑕。
とりあえず今日は2時間ほど写真を撮りながらぶらぶらして終わり。
北欧はやっぱり物価が高く、観光にお金をかけるのもためらってしまいます。
1日目まとめ
こうしてヨーロッパ一人旅の最初の1日は終了。
ストックホルムの街並みの美しさと、物価の高さ、そして時差ボケとの戦いに翻弄された一日でした。
明日は、スウェーデンに来たら外せない「IKEA本店」に突撃する予定。
あと、この旅のメインテーマである「ヨーロッパをヒッチハイクで縦断」の準備も始めます。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ1周 [計画編]

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~これからの計画~
こんにちは。ぼくです。
今日、2018年6月3日、ぼくはカナダ・トロントでの約8ヵ月間のワーホリ生活を終えてカナダを出国します。
8ヵ月・・・。
はじめの3ヵ月を除けばあっという間でした。。。あの3か月を除けば。。。
主にこれが原因ですが…
今はトロント・ピアソン空港の出発ゲートB39の前の椅子に座って必死にキーボードをカタカタしながらこの記事を書いております。
ぼくがこれから向かう先はスウェーデンの首都、ストックホルム。。。
記事タイトルにある通り
明日から
約2ヵ月間かけて
ヨーロッパを
ヒッチハイクで1周
したいと思います。
はい。
ストックホルムはそのスタート地点です。
とは言っても正直、ヒッチハイクなんてやりたくてやるわけではないです。
(まぁ経験として1度くらいっていう考えは無くは無いけど)
でも、どうしてもヨーロッパを旅したいけどお金なくて…。削れるのは交通費かなと。
楽しみより怖さの方が大きいです。楽しみですが。
ルート
さて、これからの大まかなルートはこちら
スウェーデンを出発して… | →デンマーク(コペンハーゲン) →ドイツ(ハンブルク・ベルリン) →チェコ(プラハ) →オーストリア(ウィーン)・スロバキア(ブラチスラバ) →スロベニア(リュブリャナ) →イタリア(都市未定) →モナコ →フランス(マルセイユ) →スペイン(バルセロナ) →フランス(パリ) →ベルギー(ブリュッセル) →ドイツ(ケルン・フランクフルト・ミュンヘン) →※ギリシャ(アテネ) →エジプト(カイロ) →日本(名古屋)
※ギリシャは経由地 |
なげぇ。。。
とまぁ、計画ではこんな壮大なことになってますが、旅先で何が起きるかは全く分かりませんし
気に入った街や物価が安いところがあれば長めに滞在しても良いかなと。
だから結果的にヨーロッパ1周じゃなくて、「の」の字に終わる可能性も十分あり得るということなので悪しからず。
ぼくにも分かりません。
予算
すみません。予算は、大人の事情(大人の事情)で伏せさせていただきます。
トロントでフルタイムの仕事と節約を頑張りました。ということだけは言っておきます。
実際に使った費用に関しては、旅が終わって日本に帰ってからきっちり計算してまた記事にしたいと思います。
ただ、織田裕二ではありませんが如何せん、”お金がない!“ので
旅先における食事や観光、買い物に関しては、超絶ウルトラ低品質かつ全く面白くないものになると思いますのでそちらの方もまた悪しからず。
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おねがい
おい、コイツのブログ全然おもんないやんけ、やめちまえとお思いの方がいるかもしれません。
そういった場合はコメントにて
悪口や誹謗中傷ではなく
「ここをもっとこうしてみたらどうですか?」とか「もっとこうしてほしい!」というような
アドバイスをいただけると幸いです。
可能な範囲で応えていきます。
ブログ初心者なのでその辺お手柔らかにお願いします。
そもそもこのブログを見てもらえるかどうかというところに一抹どころではない不安がありますが…
ブログを書く目的
インターネット探してもなかなかヨーロッパをヒッチハイクで1周したっていう記事が見当たりませんでした。
せっかくヒントをもらおうと思ったのに。。。
英語ではいくつかそれ用のサイトや体験談は見つかりましたが、日本語では無かったですね。
ヨーロッパヒッチハイク1周はやったけど、ブログは書いてないっていう日本人は探せば居そうですが。
これはチャンス!と思って、かなりの隙間ジャンルですがパイオニアになってみようかなと思って興味本位です。
ぼくがこのブログを書くことで、同じことをやろうとしている誰かの役に立てたらいいかなー。
また、知り合いに対して「まだ生きてるよ~」っていう報告代わりにも。
1日1記事投稿するつもりです。
もしこのブログの更新が3,4日止まったら、、、その時は察してください。
基本的に三日坊主なので、4日目である6月8日からブログの更新が途絶えた時もまた違う意味で察してください。
あとは広告収入(ボソッ
おわりに
なるべく、読んでて楽しいモノを作ろうと思います。
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1日目はストックホルムからスタート!!! |
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【旅好き必見アプリ】Swarmを使って毎日をもっと楽しく!

どうも、ぼくです。
突然ですが皆さん、旅の思い出はどういった形で保存していますか?
写真を撮って残すのが主流でしょうか。
写真って、見返すだけでその時の状況が頭に浮かんでくるからすごいですよね。
ぼくもカメラを買ってからは写真は撮るようにしてます。
ただ、それ以外にもやってることがあります。
それが、今回紹介する
行った場所を記録するためのアプリです。
これが意外と奥深く、楽しいんです。
行った場所を記録するだけですが、それだけで後から見返す楽しさがプラスされます。
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Swarmってなに!?
上記の通り、簡単に説明すると、行った場所を記録するためのアプリです。
ただ、このほかにも様々な機能を搭載しており、ゲーム感覚で場所を記録できたり
アプリ内で、友達がどこにいるのかを把握したりと、様々な楽しみ方ができます。
実際のアプリの画面はこんな感じ。
で、こんな感じで繰り返してると…
こうやって、地図がマークでいっぱいになるんですね。
だんだんマークが増えていって、地図がオレンジになっていくのが気持ちいいです。
ぼくは上の画像みたいに、記録するときに写真とコメントをつけて
しかもTwitterと連携して使っているのでツイートとしても保存されるようにしています。
こうしておくと後で記録を見た時に、その時のことが思い出せるのでたまに見返して楽んでいます。
使い方
使い方はいたってシンプルです。
アプリをインストールしてアカウント作成(無料)をします。
名前やアイコンなどの初期設定を簡単に終わらせましょう。
ここで、ササっとアプリ内での用語を紹介しておきます。
チェックイン:場所を記録・共有すること
メイヤー:過去30日以内にその場所に最も多く訪れたユーザーに与えられる称号
ステッカー:これはそのままの意味。
最初からあるものと条件を満たしてゲットできるものがあります。
100種類以上あるステッカーを集めるのを目的にアプリを楽しんでいる人も。。。
チェックインの手順
①アプリホーム画面の下部にあるオレンジ色のボタンをタップ
②位置情報により提示されるスポットからチェックインするものをタップ
たったこれだけ!!!
これをするだけで、旅の小さな思い出として残すことができます。
ぼくは日常生活でも使っていて、気に入ったお店や施設などでもチェックインしています。
友達に連れていってもらったお店や、ふらっと立ち寄ったお店を残しておくことで
しばらく経って、あそこどこだっけ??? ってなった時に思い出せるので。
まとめ
いかがだったでしょうか。
旅先ではもちろん、毎日使っていくとチェックイン数と同時にコインも貯まって
日常生活がゲームみたいになります。
いろんなところでチェックインして、あなたの住む町の知らない一面が発見できるかもしれません。
ぜひ、Swarmを使って毎日をもっと楽しく!
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【格安航空券ゲット!】僕がスカイスキャナーをオススメする理由

どうも、御存知ぼくです。
どこかに行きたいです。
でもぼくは6月からのヨーロッパひとり旅をすることにしたので、お金を貯めなければいけません。
どこかに行きたいけど我慢しないといけないのが現実です。
そんな時ぼくがやることと言えば…
①Google Mapを眺めながら頭の中で旅行する
②スカイスキャナーで航空券を検索しながら頭の中で旅行する
この二択です。
でもスカイスキャナーとか見てると
「意外と安くこんなところまで行けるのか」
っていう気付きもあったりして楽しいです。
ぼくは文字通り貧乏学生なので
いかにして安く航空券を取るかを考えてます。
そこで役に立つのが
周りの人に聞いてみても、意外と知らない人が多い印象です。
ということで今回は、ぼく御用達のスカイスキャナーのおすすめポイントを記事にしてみます。
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スカイスキャナーとは
めちゃめちゃ簡単に言うと”航空券の検索サイト”です。
何百とある航空会社やサイトなどから、ユーザーの皆さんに合うものを
インターネット上で自動で選んでくれます。
ホテル・レンタカーの予約もできますが、
今回は航空券予約に焦点を当てていきます。
早い!安い!簡単!
ぼくがスカイスキャナーを推す理由はとにかくコレに尽きます。
航空会社(ANAやJALなど)は世界中にたくさんあります。
航空会社の一覧 – Wikipedia
↑チラ見してみてください。
旅行代理店(JTBやH.I.S.など)も、世界中にたくさんあります。
その何百とある航空会社や旅行代理店の扱っている航空券から
安い航空券を探し出してくれます。しかも30秒以内に!
これがどういうことかというと・・・
例)
Aさんが5月1日~5月10日の10日間で成田空港を利用して
タイ・バンコクへ1人で旅行するとします。まったく別のBさんも同日程で成田空港を利用して
タイ・バンコクへ1人で旅行するとします。
こういうことです。 なんて分かりやすい例でしょうか。 旅行代理店でチケット探すより簡単。
行きたい場所や日程が決まってなくても検索できる!
は?飛行機のチケットなんて行先と日程決めてから買うもんだろ。とお思いの方もいるかもしれません。
どういうことかというと・・・
①日程は決めているけど行先が決まっていない場合
例)
4月20日から4月30日まで休みを取ってどこかに行くつもりだけど
どこに行くかは、航空券の値段次第で決めたいという場合(成田発)
このように、安い順に目的地を提案してくれます。
韓国・香港は往復2万円切るなんて!!!
②行先は決めているけどより安い日程で行きたい場合
次に、こんなパターンを用意してみましょう。
例)
7月にグアムに行きたいけど
細かい日程は航空券の安さで決めたいという場合(成田発)
このように、何日が安いかが一目でわかります。
虫眼鏡マークの日も検索できるのでご安心ください。
と、こんな感じで色々と自由に検索できます。
しかし、こんなものではありません。まだまだ優れた機能が存在します。
条件付き検索
もう少しだけ機能を紹介します。
先ほどの、成田⇔グアムの往復航空券を例にとってみます。
7月1日成田発の7月7日グアム発で検索してみました。
経由地・出発時刻・移動時間・航空会社(アライアンス含む)などを選んで条件付き検索もできるのです。
自分の都合に合わせて航空券を探してくれるので非常に重宝します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ぼくがスカイスキャナーをオススメする理由、ご理解いただけたでしょうか。
このように、スカイスキャナーを使うことで得る利益は多く
様々なソースの膨大なデータの中から自分に合った航空券を30秒以内に見つけ出してくれるのです。
ただし、スカイスキャナーはあくまで「比較サイト」であって「予約サイト」ではありません。
安い航空券を見つけたらその航空会社や旅行サイトへジャンプして
自分で予約しなければなりません。
時には日本語対応窓口がなく、すべて英語で予約しなければならないこともあります。
ただ、大した量ではないので臆することはありません。
辞書で調べる労力さえ惜しまなければ安く航空券を購入できます。
では、是非スカイスキャナーを利用して楽しい旅を!!
※筆者はスカイスキャナーの回し者でもなんでもありません。利用者としてゴリ押ししているだけです。
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