どうも、こんにちはぼくです。
早くも4回目の投稿となりました。
今回のテーマはタイトルの通り、語学学校についてです
お金かかりますからねぇ。学校は。
良く考えてから決めないとぼくみたいに
となりますのでご用心を。。。
今回、ぼくがオススメの語学学校の選び方を紹介していますので是非
参考にしていただけると幸いです。
<スポンサーリンク>
学校選びは慎重に!
ワーホリビザで海外に渡航する人のうち何割が語学学校に通うのか分かりませんが
海外生活が初めての方は基本的に”英語に慣れる” や “現地の友達を作る”
という目的で語学学校に通うというのが基本的なのではないでしょうか。
しかし、色んなタイプの語学学校がありますから
適当に学校を選んでは、後悔するかもしれません。
エージェントに紹介してもらった学校がすべてじゃない
これからワーホリで海外に渡航しようと思っている皆さんは
留学エージェントを使うつもりでしょうか。
または既に説明会に行かれている方もいらっしゃるかもしれません。
留学エージェントでいくつか学校を紹介してくれると思いますが
それはあくまでも
その留学エージェントと連携している学校
なのであります。
現地に来て、他の学校に通っている(他のエージェントを使って来た)友達などに話を聞いてみると
知らない名前の学校がちらほら聞かれます。
ぼくの場合、エージェントに
日本人がなるべく少ない学校を紹介してください。
と言って、紹介された学校に通ってますが
いや、めっちゃ日本人多いやん
(割合で言うと半数近く日本人)
となっております。
一方で、他のエージェントを使ってトロントに来たぼくの友達が通っている学校には
日本人が全体の1割くらいしかいないらしいのです。
衝撃…
こんなことになりたくないですよね・・・。
学校選びのベストな方法
ということで、個人的にオススメの学校選びの方法を紹介します。
その方法とはズバリ・・・
現地に来てから学校を選ぶ
です。
この方法は主に2つのメリットがあります。
どゆことやねんとお思いの方もいるかもしれませんが
語学学校というのは基本的に毎週月曜日が入学日です。
で、基本的にトライアル(体験授業・体験入学)が実施されています。
なので、幾つか気になる学校を日本にいる時決めておいて
その語学学校のトライアルを受けてから決めればいいのです。
そうすることでミスマッチがいくらか防げると思います。
また、語学学校に入学するにあたって
留学エージェントを通して入学すると、そのエージェントへの仲介料・手数料がかかります。
しかし、自分で入学手続きをするとそのお金が省けるわけですから
お金が浮く!!!
ありがたいです。
「私、英語全く話せないのにどうやって入学しろって言うんですか」
とお思いのそこのあなた。
これまたありがたいことに
語学学校には、日本人生徒の相談を受けたりするために
日本人のスタッフが常駐しているところも多いです。
なので、全く話せないのであればそういうところを頼ることもできるので心配ご無用。
以上、2つのメリット
- 自分の目で見て決めることができる
- お金を節約できる
ということから、この方法をオススメします。
まとめ
どうでしょうか、なんとなく納得していただけましたでしょうか。
ぼくは学校選びに失敗して、いろいろ後悔しました(笑)
今はもう吹っ切れてますけどね。
絶対にこうしろと言ってるわけではないので、参考程度に
聞き流してくれてかまわないです。
まぁ、仮に語学学校選びミスったなーって思っても、自分の考え方や行動次第で
有意義なワーホリライフにできると思います。
ワーホリ万歳\(^o^)/
<スポンサーリンク>
初めてのワーホリでエージェントに頼りすぎるな!!!
どうも、ぼくです。
最近トロントは暖かくて、冬に少し物足りなさを感じています。
ワーホリビザで海外渡航する多くの方が利用する留学エージェント。
ビザ申請や学校・ホームステイ先選び、現地での情報提供などサポートをしてくれる大変ありがたい存在です。
しかし、自分のための留学ですから、すべてを留学エージェントに頼ると後々後悔することになるかもしれません・・・。
<スポンサーリンク>
留学エージェントに頼りすぎるな!
エージェントがサポートしてくれるからって、それに頼ってばかりではだめだとぼくは思います。
国内エージェントと現地エージェント
留学エージェントには
国内エージェント
現地エージェント
この2つがあるのはご存知でしょうか。
国内エージェントは皆さんが留学に行かれる前、日本でビザ申請や学校・ホームステイ先を決める際に
お手伝いをしてくれる企業のこと。
ワーホリビザを扱っている主な国内エージェントは
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会株式会社ラストリゾートウィッシュインターナショナル株式会社
などがありますね。
一方で現地エージェントは、皆さんが渡航先についた後、現地到着後にいろいろなサポートをしてくれる
企業のことです。
仕事・ボランティアの斡旋や現地のトラブル対応などをサポートしてくれます。
ぼくはトロントに来ているので、トロントにある現地エージェントをいくつか挙げてみると
マイルストーンカナダ留学センターWINZ留学センターアシストオン 留学情報センター
などです。
一般的に国内エージェントと現地エージェントが連携して動いているみたいです。
エージェントもあくまで“企業“であるということ
これを念頭に置いて留学エージェントを使わないといけません。
エージェントも利益を追求する”企業”であります。タダで動いてくれているわけではありません。
例えば、学校を決めるにあたって、エージェントは学校を生徒に紹介し、入学させることで学校からマージンをもらうわけです。
となると、学校に長く通わせて生徒に多くお金を払わせると、エージェントにもより多くのお金が入ってくることになります。
ぼくの場合、やはり英語に不安があったので学校にある程度通わなければならないと思っており、
エージェントに相談したところ、カナダで通える最長期間の半年をエージェント側が提示してきて、ぼくはそれに乗って半年契約をしてしまいました。
基本的に返金はないと考えて良いため、仮に学校に入学して、なんかイメージと違うということがあってもこの場合半年間は通わなければならず、お金を無駄にしてしまう可能性がある、ということです。
自分のことを一番知っているのは自分
エージェント側は、今までの統計から
TOEIC○○○点以上だとこれくらい学校に通ったほうがよい、とか
みんな大体ホームステイは○ヵ月契約していますよ、などアドバイスをしてくれますが
あくまでそれは今までの統計だったりカウンセリングを通してのアドバイスに過ぎません。
自分はどれくらい英語を話せるのか、どんな性格なのかを知っているのは
間違いなく自分です。
周りはこうだから、一般的にはこうだからという意見に流されず、
自ら考えて現地でのプランを立て、しっかりと後悔しないような判断をすることを心がけましょう。
<スポンサーリンク>
最低限のサポートをしてもらうに留めよう
エージェントの存在はすごくありがたいです。
特に現地エージェントは現地到着後に空港からホームステイ先までの送迎などをしてくれるなど
海外生活を始めるにあたって、一人ではなかなかできないこともサポートしてくれます。
ただ、あまり頼りすぎてしまうと、せっかくお金をかけて自分のために海外へ行くのに
エージェントありきの生活になってしまいます。
エージェントを使わずビザを取ったり、学校を決めたりするのはかなり大変ですが
それもまた経験・成長につながるのではないでしょうか。
僕も、日本にいる時にエージェントを頼りすぎてた部分があって
現地到着後に公開したことも少なくありません。
エージェントに頼りすぎず、自分でできることはなるべく自分ですることを心がけましょう。
というのが僕からのアドバイスです。
まとめ
やはりいくら短期間とはいえ、海外で生活したり働いたりするのは誰でも不安です。
特に今回のワーホリが初海外になる方などは不安で仕方ないと思います。
ただ、日本に居てもインターネットをはじめ様々な情報が転がっているので
頑張って自分で行動してみましょう。
ワーホリ万歳\(^o^)/
<スポンサーリンク>
ワーキングホリデー 準備の心得
こんにちは。トロントに来てもうすぐ4ヵ月のぼくです。
ブログ初投稿になります。
今回、記念すべき最初の投稿のテーマは
ワーキングホリデー 準備の心得
ぼくはワーホリビザで海外に行こうと決めてから、色々と情報を集めたつもりでした。。。
が、現地に来てから「もっとこうしとけば良かったなー」
と思うことがいくつかあるのでつらつら綴ります。
さて、本題。
<スポンサーリンク>
情報収集は徹底的に!
「海外に住む」ということはたとえ短期間であっても、多くの人にとって大きな選択になると思います。
そのため、事前の情報収集は欠かせません。
そこで僕は皆さんに、正しい情報の集め方をしてもらいたいと思います。
できれば1年前、最低でも半年前から行動を開始すること
ワーホリビザで海外へ渡航するにあたって、やることはたくさんあります。
ビザ取得をはじめ,(語学学校に通うつもりであれば)エージェント決めや現地での滞在プラン決め、保険の契約など。
ぼく自身、ワーホリで海外に行くことを決めたのが大学2年生の12月で、出国したのが3年生の9月だったので,準備期間は9ヵ月でした。
行くことを決めた時点では
ワーホリという名前は聞いたことあるけど、中身は全く知らないという状態でした。
ぼくの準備行程
正直、大学3年生前期のスケジュールがキツかったというのもありますが
ビザの申請や現地の情報などの点において9ヵ月という準備期間は少し短かったかなと思います。
スケジュールに余裕がある人なら半年あれば間に合うのではないかと思ったので
ここでは最低でも半年前と書いておきました。
多方面からの情報収集がカギ
情報収集の手段として、
(1)インターネット
(2)本や雑誌
(3)留学(ワーホリ)エージェントのセミナーや相談会
(4)経験者の話
などがあります。ぼくは専らエージェントの人の話を鵜呑みにしてたので(3)に当てはまります。
ただ、こっちに来てから気付いたのは
と思うことが多々あったということです。
これは自分の責任でもあるのですが、やはりエージェントも利益を追求している “企業” ですので
嘘とまでは言いませんが、ぼくらにお金を出させるように上手いこと言ってきます。
※あくまでも個人の感想です
で、結局ここで言いたいことは
色んな情報源から情報を集めてきちんと取捨選択しましょうということです。
僕がオススメするのは
(4)経験者の話
もちろん、ここでも多方面からの情報が必要なので
1人だけではなく、より多くの人に話を聞けたらいいとは思います。
特にワーホリで海外に行く人は、目的や現地での過ごし方が人それぞれなので,いろんな意見を聞いておきましょう。
自分に合った情報を選ぶこと
ここで質問ですがあなたは
正しい情報を集めていますか?
ぼくが思う“正しい情報“とは“自分に合った情報“のことです。
例えば、あなたが高校卒業レベルの英単語や英文法は知っていたとします。
そんな方が、英語初心者に向けたサイトで集めた情報を鵜呑みにして
学校を決めたり、勉強法を決めたりするのは効果的ではありません。
自分と同じくらいのレベルの人の話を聞いたり、サイトを参考にすると
より良い方向に考えがまとまるのではないでしょうか。
それと同じく、休暇としてワーホリビザを使う人と英語の勉強でワーホリビザを使う人とでは
日々の生活や生活リズムが変わってきます。
ぜひ“自分に合った情報“を集めましょう。
まとめ
記念すべき第1回は海外へ出る前の準備段階のことを綴りました。
これから海外へ行く皆さんに後悔・失敗してほしくないというぼくの気持ちが伝われば幸いです。
ワーホリ万歳\(^o^)/
<スポンサーリンク>