35日目 ~最終日~
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こんにちは、最後のぼくです。
いよいよサントリーニ島からアテネに帰ってきて、今日が最終日になります。
とはいえ別に最後だから特別にすることがあるわけはなく、、、
今日はアテネ中心部を歩いて、観光します。
一応やっぱりパルテノン神殿とか、古代ギリシャ時代の遺跡は見ておかなければならないと思いましたので…
早朝5時にアテネ入港
昨日の18時30分にサントリーニ島をフェリーで出発して、早朝5時にアテネ・ピレウス港に到着。
辺りはまだ真っ暗。
今日の日の出時刻は6時過ぎ。
パルテノン神殿から朝日でも見れたらいいなーーーー
と思って、インターネットを漁ってみましたが
どうやらパルテノン神殿は午前10時にならないと開かないそうで・・・。
でも、パルテノン神殿のすぐ近くに朝日がキレイに見れるスポットがあるとの情報が・・・!
これは行くしか!!!
日の出まであと1時間ですが、地下鉄に乗って
とりあえずパルテノン神殿があるアクロポリス周辺へ向かいます。
この落書きだらけの電車にはもうさすがに慣れた…
絶景!!アテネの朝焼け
ここから丘を登ります。
アクロポリスは丘の上にあります。
それにしても朝の5時半だと、さすがにお店も閉まってて
道を歩いている人もせいぜい片手で数えられるほどでしょうか
そしてギリシャに入って以降、やたら猫を見かける。。。
どんどん歩いていくと・・・
パルテノン神殿が奥に見えてきましたー
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でもまぁ、パルテノン神殿には入れないので。。。
アクロポリスの入口の脇にある、こんな感じの岩が日の出スポットらしい。
なんか地味だなぁ…
階段を上ると…
おおおおおおおおお!
めっさキレイ!!
日の出時刻にはギリギリ間に合った(?)
ここで1時間ほど何にも考えずにぼーっとしてました。
ここは24時間いつでも誰でも来れるような場所なので
アテネに行かれる際は皆さん立ち寄ってみてください。
ぼくが行ったときは地元の人が数人いただけで、全く混んでなかったです。
あまり有名になりすぎると、おとといのサントリーニ島の夕陽みたいな感じになってしまうので
正直教えたくない部分ではありますが。。。
まぁぼく一人がブログに書いたところでね…
アテネ中心部をぶらり観光
さてさて、朝日も昇って、それをぼーっと見てたらあっという間に7時過ぎに。
その頃には早くも数人、アクロポリスへの入場券を買う列ができていました。
50分ほど列に並んでアクロポリスとその周辺の遺跡への入場券を購入。
30ユーロ(約3,900円)は高いけど…
まぁここで払わないわけにはいかないので。
このチケットは、パルテノン神殿を含むアクロポリスだけでなく、その周辺にいくつかある遺跡にも入場することができます。
ということで、僕がこれから行くのは
- ローマ時代のアゴラ
- 古代アゴラ
- ハドリアヌスの図書館
- アクロポリス(パルテノン神殿)
下の地図でいうところの緑のマーカーです。
この4つと、まぁ何かしらご飯屋さんにでも。
これだけあればおそらく夕方までかかるでしょう。
大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [ギリシャにて]

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31日目 ~夏が来た~
こんにちは。ぼくです。
昨日の夜、ギリシャ入国を果たしてテッサロニキのホステルに泊まりました。
ここから目まぐるしく移動します。
【今後の予定】
日程 | 時間 | 移動都市 | 移動手段 | |
7月4日 | 22:30~5:30 | テッサロニキ→アテネ | 電車 | |
7月5日 | 7:25~14:30 | アテネ→サントリーニ島 | フェリー | |
7月6日 | 18:10~4:30 | サントリーニ島→アテネ | フェリー | |
7月7日 | 11:30 | アテネ出国 | 飛行機 |
ほぼ毎日移動します。
今日はその第1弾!
と、それまでは テッサロニキの観光(?)というかまちブラ。
では参りましょう。
テッサロニキてどこやねん
と、お思いの方へ テッサロニキという街について簡単にご紹介。
ギリシャ北部の、海に面したまちです。
アテネに次いでギリシャ国内で人口は第2位で、都市圏にはおよそ100万人が住んでいます。
そこそこの大きさです。
なので、車がよく通っています。
まぁ~~~~運転手はクラクションを乱用します。
すごく歴史的に重要な都市なのに
全くそんなことを感じさせない賑やかさでした。
東ローマ帝国時代、 首都だったコンスタンティノープルと同じ位栄えてたみたいです。
で、 「テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群」
という名前で世界文化遺産に登録されています。
まちの中には古代・中世に造られた建造物がちらほら見受けられます。
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猛暑酷暑これ死ぬっしょ
昨日のソフィアあたりから急に気温が高くなったような気がします。
昨日は気温チェックしてなかったんですが
今日アプリで見てみると
34℃て!
夏やん!!!!
・・・夏だけども。
ハンガリー居た時まで全然マウンテンパーカー着てましたからね!
防寒用の!
それが急にこんな猛暑になってもらっちゃ困る…
しかもバックパック背負ってるから尚更。
まちブラ!
つべこべ言わずに歩きます。
まずは海!
エーゲ海!!!
テンション上がりますねー。
海っぽい海みたの10ヶ月ぶりくらいでしょうか。
デンマークからドイツへ入国する時も
フェーマルン・ベルト海峡という、一応海は見たけど
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あれはカウントされないとして…
風が気持ちいいです。
日陰がなくてめちゃくちゃ暑いけど。
で、少し海沿いを歩いていくと…
ホワイトタワー
テッサロニキのランドマーク。
これ、以前は牢獄として使われてたみたいです。
19世紀にはここで多くの人が処刑されたとか…
今は、このタワーの周りで多くの人がくつろいでいる様子が見られます。
で、お次は
アギアソフィア聖堂
ギリシャ正教会の聖堂です。
なんか、ヨーロッパに来て思うのが
もっと歴史や宗教について勉強しておけば良かったなと。
絶対もっと楽しめたはず…
高校時代、地理を選択してたので
世界史とか中学以来触れていません。
頑張って勉強しようと思います。
次ヨーロッパに来る時のために!
次にいきましょう。
ガレリウスの凱旋門
西暦300年頃に建設されたモノらしい。
今が2018年だから… 1700年前!!!
保存のために一部改修はされているものの、なかなかご立派な凱旋門です。
アギオス・ディミトリオス聖堂
先ほど述べた世界遺産郡の一部で、
テッサロニキの守護聖人・ディミトリオスを祭った聖堂です。
中はこんな感じ。
全く歴史・宗教についての知識がないぼくでも
カトリック、正教会などの宗派によって聖堂や教会の造り・スタイルが違うのはなんとなく見てとれます。
でも歴史・宗教が分かってれば数十倍楽しいはずです…
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その他
食べ物紹介のコーナー!(気分
ということで今日紹介するのはこちら。
ブガッチャ
ギリシャの家庭料理のひとつらしい。
パン屋さんたまたま入ったら見つけたので買いました。
カスタードとハチミツ風味のクリームをパイ生地で包んであるものです。
カスタードとハチミツという夢の共演。
かなり甘いです。
食後のデザートに、コーヒーのお供として食べるとすごく合いそう。
日本にもあったらいいなーって思うものとちょいちょい出会うこの旅。
ブガッチャも、探せばあるのかな…
テッサロニキからアテネへ
では、いよいよ最後の目的地であるアテネに向かいます。
テッサロニキ新駅。
車輌は落書きだらけです。
ヨーロッパではこんな感じの、落書きされたものが割と多いですね。
車内はこんな感じ。
これで6時間かけてアテネに向かいます。
アテネへの電車内で面白い人と出会った話はまた次回・・・。
では。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [ベオグラード観光]

28日目 ~旧ユーゴスラビアの首都をぶらり~
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こんにちは。この旅も残り1週間を切ってしまいました、ぼくです。
昨日、ノヴィ・サドから
ヒッチハイクでセルビアの首都・ベオグラードまで乗せてもらいました。
今日は特に予定も何ないので ベオグラードを歩いてみることにします。
ベオグラードってどんなとこ
その前に、日本人にはあまり馴染みのないベオグラード(延いてはセルビア)について
少しだけ紹介したいと思います。
セルビアといえば、テニスのジョコビッチ。
あとはバレーボールが強い。
まち歩いてる人の多くが、スタイル抜群で綺麗なお姉さま方だらけで
鼻血を流しながらのまちあるきとなりました。
冗談はさておき・・・まず、場所はこちら。
セルビアの真ん中より少し北側に位置します。
中心部のそばをドナウ川とサヴァ川が流れており、繁華街付近は丘のようになってるみたいで
歩いてみると分かりますが、坂が多い印象を受けました。
基本的に坂。
観光する場所の数も比較的乏しく
今回訪れた都市の中では、最も観光に適してないのかなと。
特に観光に力入れている様子も見受けられなかったし。
まだまだ新しく、これから発展していくのだろうと思います。
ベオグラード、現在はセルビアの首都ですが
ほんの20数年前まで旧ユーゴスラビアの首都でもありました。
ここに来る前、少し下調べをしてその情報を得ており
旧ユーゴの首都だったんだから、さぞかし大きい都市なんだろうなと思ってましたが
実際そこまで大きくはなく、
また、旧社会主義感あふれる無骨な建物と新しい建物が混在している
そんなまちだという印象を受けました。
2枚目、手前と奥の雰囲気の差。
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未知の都市・ベオグラードぶらり
さて、紹介もこの辺にしておいて実際に写真を見ていきながら
まちなみを見ていきませう。
①ベオグラード駅前
ぼくがベオグラードに着いたちょうどその日、このターミナル駅が廃止されたそうです。
その事実を撮影当時知らなかったぼくは、駅舎の写真を収めておらず・・・。
②旧ユーゴスラビア 国防省 (NATO空爆ビル)
これはなかなか衝撃的。
鉄骨とかが剥き出しになってて、空爆された跡がそのまま残されています。
原爆ドームに近いものを感じました。
でも、原爆ドームよりもはるかに保存状態が良いので
実際に目で見て、より何か感じるものがありました。。。
南側の棟にはこんなのが貼ってあります。
ど、どういう意味!?
と思ってGoogle翻訳。。。
抗議の意が込められてるのかな・・・。
コソボ紛争とか、ユーゴスラビア解体とかはかなり最近の出来事なので
なんとなくは知ってましたが、もっと勉強が必要だな。。。
③聖サワ大聖堂
セルビア正教会の大聖堂で、世界でも最大級だそうです。
1935年に建造開始して今でもまだ工事中とのこと!!!
てことで中は工事中。。。
でも天井画はキレイでした。
④ベオグラード要塞(カレメグダン城址公園)
ここがベオグラードで最も人気のある観光スポットだそうです。
ん、なにやら塀の上に人が・・・
おー。 サヴァ川(左)とドナウ川(右)の合流地点。
てかさっきから歩いててうすうす気がついてはいたけど・・・
カップルばっかりじゃねぇか!!!
ということで一人寂しいぼくは居心地が悪くなり撤退。
⑤ミハイル公通り
ベオグラードの目抜き通り。
どの時間帯も多くの人で賑わってました。
困ったらここに来れば時間潰せたので、そういった意味では良いスポット。
そんなところでしょうか。
かなり流して紹介してみましたが、こんな感じです。ベオグラード。
まだまだあります。観光スポット。
でも僕の行った場所はこれだけです。
あとはワールドカップ観たり、公園でボーっとしたり。
ちょっと個人的には物足りなかったかな?
近代史に興味がある人は
旧ユーゴスラビアの雰囲気を感じられて楽しめそうです。
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おまけ
その他に撮った写真を数枚載せておきます。
セルビア人の食べ歩きグッズはポップコーンらしい。
そこら中にポップコーンスタンドがあります。
どこもかしこも良い匂いなんだなぁ。。。
街中で見かけるトロリーバス。
トローリー! おー!
深夜2時の市街地。
なんか襲われないかとビクビクしてたけど、
そもそも歩いている人が数えられるくらいしかいない・・・。
そんな感じで、明日はいよいよ9ヵ国目・ブルガリアに入国します!
明日からはバス移動だぁ~。
それでは。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [最後のヒッチハイク]

27日目 ~最後のヒッチハイク~
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こんにちは。ぼくです。
昨日、帰国日までのスケジュールを抑え、あとはノヴィ・サドを脱出して
セルビアの首都・ベオグラードに行くだけです。
そこから先のスケジュールはもう決まってる。。。
少し物足りない気もしますが
とりあえず今日はベオグラードまで最後のヒッチハイクを敢行します。
午前中はノヴィ・サドまちあるき
昨晩はフライデーナイトということもあり、
ホステルの外が騒がしく深夜3時頃まで寝付けませんでした。
でもなぜか7時くらいには目が覚めちゃうんだよなぁ。
困ったもんだ。
ま、朝の時間を有効に使えるに越したことはないんだけども。
てことで散歩がてらクソ重たいバックパック背負って
ノヴィ・サドのまちを歩いてみましょう。
こぢんまりとした街です。
街を歩いてても聞こえてくるのはセルビア語ばかり(かどうかは定かではありませんが。)
基本的に各国の首都を訪れているので
たまに来るこういうのんびりしたまちで心を落ち着かせるのであります。
横浜帰ったら、そこらじゅう人で溢れかえってるんだろうな・・・。
あんまり人が多すぎるのも考え物ですよね。
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意外なところで苦戦
さ、充分ぶらぶらして時刻はお昼12時。
そろそろヒッチハイクします。
今日の目的地はセルビアの首都・ベオグラード。
ノヴィ・サドからだと1時間半くらいです。比較的近め。
で、今までになかった展開で軽く時間を使ってしまいました。
何かといいますと・・・
“ヒッチハイク用のボードに使える段ボールが手に入らない“
だいたいスーパーマーケットに行くと
使用済みの段ボールが積んであったり、 店員さんが新しい商品を棚に並べていたりするんですが
この町のスーパー、一切そういう場面に出くわさないんですよね。。。
なんでやっ!
で、小さい個人商店にも足を運んで
わざわざ段ボールもらっていいかと聞くと断られるんです。
えぇぇぇぇぇ。。。
なにこの展開。最後にしてこんなところでつまずくかね。
どーーーしよっかなーーーって考えながら道を歩いていると
あっ・・・。
段ボール・・・。
やむを得ないよな~、とか思いながら
おそるおそる段ボールを手に取ると
くっさ!!!!
即断念。
考えた末に、バックパックに入ってた
トロントの銀行でもらった、レターファイルみたいなヤツに書きました。
ラストヒッチハイク
ベオグラードに向けてこの旅最後のヒッチハイクです。
正直、今回はすぐ捕まると思ってました。
今回の旅の経験上
大都市から小さい都市に向かう時は待ち時間が長くなります。
小さい都市から首都などの大都市に向かう時は逆です。
今日は圧倒的に後者。
予想は間違ってなかった・・・。
20分ほどで1台停まってくれました!
セルビア人のおじいちゃんとおばあちゃん。
停まってくれたのはホントにありがたいんですが
これからお葬式に向かうらしい。
いやなんか・・・複雑!!!
でも、そんな状況でも親切心で乗せてくれたことに感謝。
おじいちゃん、めちゃくちゃ飛ばします。
細い路地でも50~60km出します。
こえぇぇぇぇえ。
そんなこんなで高速道路に乗って。
ブラチスラバを出て、ハンガリー入国した時くらいから
高速道路沿いにやたらひまわり畑がある…
ずーっとキレイだなぁ、写真撮っときたいなぁ。
と思っていたので最後に雑ではありますが撮れました。
で、車に揺られて1時間半。
こんな横断幕も。
無事にベオグラードに着いたので ヒッチハイクはここで終わり。
明日はベオグラードをぶらぶらして
明後日の午前4時にソフィアへ向けてバスに乗ります。
ここから先のスケジュールはキチキチやー。
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大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [絶景!ブダペスト]

23日目 ~ブダペストぶらり~
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こんにちは。ぼくです。
昨日、スロバキアの首都・ブラチスラバから
ハンガリーの首都・ブダペストまで送ってもらいました。
本日は半日かけてブダペストを歩いてみたいと思います。
正直、ハンガリーについての知識がほぼ無いに等しいので
ホントにまちをぶらぶらしたという感じになります。
日本に帰ったらちゃんと勉強しよう…
昼の部
とりあえずいつも通り午前中はブログの更新。
昨日のブログは過去最雑(最も雑な仕上がり)になってしまいました。
今日はちゃんと書きます。
とりあえず両替。
ハンガリーはEUに加盟してはいるんですが
ユーロを導入しておりません。
ハンガリーフォリント(HUF)という通貨。
1HUF=0.4円 です(2018年6月27日現在)
これがハンガリーフォリントやー。
で、次に腹ごしらえということで
こちらのトルコ料理屋さん
お店の中の写真を撮れなかったんですが
レストランというよりは食堂といった感じ。
プレートやナイフ・フォークを自分で取って
列に並んでカウンターで注文して、という学食感がありました。
平日のお昼時だったので
スーツを着た会社員やOLさんも居たりなんかして。
で、トルコ料理って言っても詳しく知らないので・・・
メニューに一番大きく載ってたこれ。
ケバブの具材をお皿に盛りつけたような料理。1400HUF(約660円)
美味い・安い・はやいで文句なし!!!
この赤いソースがイイ感じに辛くて、食欲をそそります。
ちなみに牛肉か鶏肉か選べます。
僕は牛肉にしてみました。
トルコ料理おいしいですよね。
さすが世界三大料理なだけある。。。
お腹もいっぱいになったので歩きましょう。
ドナウ川~
ハンブルクではエルベ川
プラハではモルダウ川(ブルダヴァ)
そしてブダペストではドナウ川です。
ヨーロッパは大きな川が多い。
どの川も都市によって色があるから良いよね~。
と、川沿いを歩いていると大きな建物が!
国会議事堂
それにしてもデカい・・・。
カメラに収まりませんな。
この国会議事堂、夜になるとライトアップされてとても美しくなるらしい。
もちろん、夜Ver.撮りました!
後で出てきます。お見逃しなく。
で、またずーーっと川沿いを歩いて…
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お次はこちら
肉・野菜・魚屋さんにお土産屋さん、ご飯もここで食べられます。
平日の昼間なのに観光客でごった返してます。
お店がたくさん。
そんな中で目に付いたのは こういうお店。
なんだか分かりますかね。。。
そう、唐辛子。
ハンガリー料理には唐辛子とかパプリカが多く使われるらしい。
市場は地下・地上階・2階の3階構造。
地下はこんな感じ。
少し薄暗い。
2階は食べ物屋さんが多くて
通路が狭い分、人であふれてます。
ネット漁ってたら、ここの食べ物は割高だから
お金ないなら他のところで食べましょうって書いてるサイトがあったので
特に何も買わず出てしまいました。
そして、お次はドナウ川の東側に渡って、
こちら。
ブダ城
デカくて入りきりませんでした。。。
どうやら何度も壊されてはその都度修復されているみたい。
なんかどれもこれも建物がデカいんだよなぁ。
キレイだけど。
そろそろ夕暮れ。
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夜の部
実は21時半からナイトクルーズという
貧乏旅行には本来縁のないものを予約しております。
というのも、今日ドナウ川沿いを歩いていると
クルーズを企画している会社のお姉さんに話しかけられて
「学生なら2100HUF(約840円)になるよ!」と言われました。
ナイトクルーズのくせに安いな・・・。怪しい。
と思ってTripAdviserをチェックすると
まぁそこまで評判悪いというわけではなかったので申し込んでいたのです。
で、ブダ城を見終えたとき19時半だったので
いつもの如くビールを・・・。
ハンガリーのビール。 なかなかまろやかで飲みやすい。
個人的にはもっとキレがある方が好きかな~。
でも普通においしかったです。
んで、21時半になっていよいよナイトクルーズ
キレイでした。
いやーでももっとカメラ上手になりたいなぁ。
ノイズが入っちゃう。
目で見たら数倍キレイですから!!!!
オススメです!!!!
日本ではあまりメジャーではないブダペスト。
僕もほとんど知らなかったですが、また時間とお金があったら来たいな。。。
こんな感じで今日はおしまい。
明日はー・・・
ハンガリー脱出してセルビアに入国したいとは思いますが
難しいかな。
どこまで行けるか分からないのでまだ明日の宿は取ってません。
どこで寝ることになるかな。
では。また明日。
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