[記事公開日]2018/07/04
[最終更新日]2024/03/01

大学生がヒッチハイクでヨーロッパ縦断 [開始から1ヵ月]

<スポンサーリンク>

30日目 ~ついに1ヵ月が経ってしまった~

こんにちは。ぼくです。

 

あっという間にストックホルムに到着してから1ヵ月が経ってしまいました。。。

 

早いんだか遅いんだかって感じです。

 

 

早速ですが、今日の予定。

ブルガリアの首都・ソフィアを歩いた後

17時30分発のバスに乗ってギリシャ・テッサロニキを目指します。

 

無料のウォーキングツアーに参加してみました

で、今日はまずソフィアをぶらり・・・

 

といきたいところなんですが 実は昨日、ホステルにチェックインする際にオーナーさんから

「ソフィアの見どころをばっちり抑えたウォーキングツアーがあるよ!!

しかも無料!!」

 

ということを聞かされており

今までそういうものは毛嫌いしておりました

(時間縛られるし、好きな時に好きなことしたいし…)

が、なんとなく気分で参加してみることにしました。

 

こちらがそのツアー。

Free Sofia Tour ※URLか画像をクリックするとサイトにジャンプします

 

 

食わず嫌いというか

一度も参加したことないのに勝手なイメージでこういうツアーは敬遠してましたが

意外と面白かったです。

 

 

参加者多いな!と思った幕開け

 

ガイドは2人。 参加者を2つのグループに分けてツアーを進めていきます。

 

ソフィアは、観光スポットが一つの地下鉄の駅の周辺にギュッと固まってるので

歩いて観光しやすいまちなんだそう。

 

幾つか絞って歩いたところをご紹介。

 

地下鉄のトンネル掘削中に発見された古代ローマ帝国時代の遺跡

 

地下鉄の駅のすぐ横に遺跡があるってなかなか珍しい!

 

とともに

真新しい地下鉄駅のその隣に、何百年もの歴史のある遺跡が存在している

という状況にギャップ萌え。

 

大変興味深い。

 

歴史美術館 

 

昔は大衆浴場として使われてたみたい。

 

あ、そうそう。

ソフィアはまちの中心部に温泉が湧いてます。

 

なのでこんな光景を見ることができました。

みんな湧き出す温泉をボトルに汲んでます。

もちろん無料。

 

ちなみにがっつり温泉なので

蛇口から出てくるのはおよそ40の「お湯」

 

このほかにもたくさん面白い場所に行けました。

その場所に関する歴史や豆知識なども聞けて、ひとりでぶらぶらするよりも

もしかしたら有意義に過ごせたかもしれません。

 

ツアーはすべて英語で行われますのでご承知おきください。

 

このツアーについては、一つの記事としてまた後日ブログにアップしようと思います。

 

2時間で多くの観光スポットを巡ることができるうえに

ツアーガイドさんが面白いので、オススメです!

 

<スポンサーリンク>

 

最後の国・ギリシャへ

さて、今日はもう一つやることがあります。

 

早くもブルガリアとおさらばして、ギリシャへ向かいます。

 

もうちょっとソフィアに居たかったので

また今度来れたらいいな。

 

次はルーマニアとかトルコとかとセットで!!

 

 

では、17時30分にこちらの中型バスに乗り込み出発。

 

狭い車内でWi-Fiも不安定な中、バスに乗ること5時間。

テッサロニキに到着!!!

 

ブルガリア人優しい

といきたいとこですがここでちょっとしたアクシデント発生

 

僕がバスを降りる場所はテッサロニキ中央駅

 

しかし、場所を勘違いして

駅から3kmほど離れたバスターミナルまで乗り過ごしてしまったのであります。。。

 

あぁぁぁぁぁぁ…

 

現金持ってないからバス・タクシーにも乗れないしどーしよ。

 

と、あわあわしてたら

ここまで乗せてくれたバスの運ちゃんが

「駅?しょーがないから乗せて行ってあげるよー」

って言って助けてくれました。。。

 

マジか!!!!!!!!!

 

業務時間超えてるのにわざわざ自分1人のために・・・

 

実は昨日もソフィアのバス乗り場で

バスが分からず右往左往してたら、タクシーの運ちゃんがいろいろと助けてくれたという一件もあり…

 

 

ブルガリア人優しい(号泣

 

そんなこんなで無事 テッサロニキに到着しました。

 

とりあえず今日はホステルに1泊。

 

明日はテッサロニキを歩いて、夜行列車で最終目的地のアテネに向かう予定です。

 

 

今日のあしあと

<スポンサーリンク>

よろしければシェアお願いします(´ー`)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください